子ども向けコミュニティ「magnet」がブログ主体のサービスへと一新 NTTデータとサンリオは、子ども向けインターネットコミュニティ「magnet(マグネット)」について、ブログサービスを中心とした小中学生向けインターネットコミュニティへの完全リニューアルを実施した。利用は無料。
昔やってたなー(笑)
ナップとゴクナップのpost itがたぶんまだある。
今回のリニューアルで過去とは完全に断裂するみたいだから
ID/password探してきてもログインできなくなるんだな。
新しく作ればいいんだろうけど。
最近昔からあるタイプの「コミュニティサービス」が
どんどんSNS化したりブログ化したりしてる。
次はどこだろう。
というかその流れはそれであってるんだろうか。
Blog Hacks 発売記念イベント Blog Hackers Conference 2004 開催!: Blog Hacks - プロが教えるテクニック & ツール100選タイトル:Blog Hackers Conference 2004
日時:2004/09/15 (Wed) 19:30
会場:デジハリ東京御茶ノ水本校
費用:無料
私も末席に名を連ねさせていただいておりますところの
Blog Hacks発売記念イベントが行われます。
なんとなくけっこう混みそうな予感がするので
登録されたほうが無難かもしれません。
僕も本持って行ってサインしてもらおうっと。
アップル - iCal - カレンダーライブラリ無数の目的に使える無敵のiCalカレンダーたち。
iCalって祝日とか祭日とかなくて使いづれー
でも便利だから使うー
とか思ってた僕でしたが
なんとアップルのサイトからダウンロード可能でした。
しかもwebcal://ってリンクになっててそのままiCalにimportされた。
うぐー。便利。
ということはこの形式のファイルを置いておけばいいってことか。
もう既に各所で話題というか
5月ぐらいから取り上げられ続けていた本書ですが
ついに明後日発売です。
恐れ多くも私も1つ書かせていただきました。ひえー。
これで私もオライラーとか言ってみる。
Lightweight Language Weekend10:10-12:00LLとblog
日本における blog の第一人者の方々にお集まりいただいて、LL と blog とについて議論していただきます。
うおー。技術者じゃないけど見てー!
と思ったがこの日はあいにく帰省中…。
同僚は行くらしいのでレポートしてもらおう。
book it! : はてな近藤社長インタビュー
ブログ/日記を続けていってその結果を本にするという形もあるし
逆に「製本」することを目的として書き続けていくこともあるかもしれない。
簡単に製本できるよ!的な打ち出しとしては価格帯があれだけど
製本したものをそのまま販売できたり
自分が読んでるブログをそのまま製本して購入できたりするといいかも。
当然そのブログの書き手には「印税」のようなものが入る感じで。
恐がり - 模倣犯さんとか欲しいし。普通に。
でもたぶん一番目当てのところであるメガネ関係の部分を考えると
権利的にクリアしなきゃまずいんだろうなぁということは想像できる。
BlogHacksで一部使われていたように、複数人で編集するための
ツールとしても使いでがある。
案外いろいろ面白いことできそう。
でも今の価格帯だと「記念」以外の需要を喚起するのは厳しいっぽいな。
メモラ騒動やヤプログのオープンで民族大移動と言われていますが
実際のところどうなんでしょう。
JUGEMの新着にはジャニーズファンらしき人達が増えた気がするし
はてなでいくつかキーワードを追ってみてもメモラからの移動組らしき
人達がはじめた日記がけっこう見つかります。
とはいえ、メモラから移動をした人達はたぶんいろいろ試してみるのでしょうし
オープン初日にヤプログに登録した人達はおそらく既にblogをやっている人達。
この1週間ぐらいで増えた各サービスの登録数をユニークとったら
どうなるんだろうなと思いました。
もしくは3ヶ月後ぐらいにチェックしてみるとどうかなとか。
本当の移動なのかどうかはまだしばらくわからないでしょうね。
ただ、これまでメモライズで満足していた人達が
半ば強制的にblogと出会わされたここ最近の風景には
いろいろと興味深いものを感じます。
メモライズでの「日記ごとのカテゴライズ」から
blog的な「記事単位でのカテゴライズ」とか。
「共通テーマ」は記事単位でのカテゴライズみたいなものだし
そんなに違わないような気もする。
あとは先日も書いた「慣れ」の問題がある中で
各ブログツールの操作にどう適応していくのか、とか。
blogpeopleやmybloglistといったblog的便利サービスにとっても
その有効性をどう伝えることができるか。とか。
まだしばらくの間注目です。
住居の方はほぼ落ち着きまして
あとは段ボールの中の本とCDを片づける、というぐらいなのですが
もう一つの引っ越しが残っております。
サイトの引っ越し。
このサイトもけっこう長くひっぱってきたんですが
そろそろ限界かなと。
で、サイトの引っ越しをするわけですが
どういう方法でやろうかなと考え中。
1)ログをどうするか
移転後はwordpressを使おうかなと思っているので
MTのログはそのままexport/import可能。
2)移転後このサーバをどうするか
移転後ログのimportをした場合、現在のサーバ上のものと新サーバ上で
エントリが二重になる。これをどうするか。
一番いいのはリダイレクトなのだけど、これはたぶん無理。
となると放置で新規のトラックバックとコメントは受け付けない、
てなことになるのかなぁ。
はじめからドメインとってりゃよかったなぁ。
#でも全然週末時間取れないんだよな。来月だなこりゃ。
[N]: MEMORIZEがlivedoor Blogに統合でも見たら5万人も会員がいるんですよね。
民族大移動の予感。
メモラ難民はどこに行くんでしょうかねぇ。
各所に影響が出るはず、というかもう出てるんでしょうな。
先日の楽天ショックがそろそろ落ち着いたかと思われたping.bloggers.jpで
またもやこんな出来事が。
日記系.jp@日記系.jp [nikki-k.jp]からupdate pingの送信がはじまったようで
まー、それはよいのですが
日記のタイトルが「%E9%82%AA%..(略)」
みたいなことになってて大変です。
URLエンコードですかね。
こりゃ普通に荒らしみたいなことになってるなぁ。
#Myblog japanも同じようなことになってた。
こういったサービス間での通信が増えてきている現状を見るに
なんらかのガイドラインが必要とされてるんじゃないかと感じますね。ほんとに。
Modern Syntax: BlogPeople GBリリースガチャポンみたいな感じでいろんなWebサイトを見ていくことができます。
ガチャガチャブログいいですね。
これだけblogが増えてきたら、こういう仕組みでもって
自分の周辺にないblogへでかけていくと楽しいと思います。
続けているといつのまにか「周辺」ができてしまいがちなので。
元は○月○日のラッキーさんを選ぶプログラムとみた!
どうだろう。
はてなダイアリーの「新おとなり日記」が開始されたのですが
はてなダイアリー - はてなダイアリー日記
あまりおとなりで無いような気がする
という理由で一時的に停止された模様です。
というかこの理由に笑ってしまいました。
オフィシャルでこの婉曲表現。
あそびをせんとやうまれけむ: 誰のコンセンサスを重視するか 別にいちいちPING打たなくて、Changes.xmlを用意してくれれば10分に一度それを取りにいくんだけどなあ。 そうしてくれないかなあ。
changes.xmlと個々選択型update pingの違いといえば
「個別にon/offが切り替えられない」ということが考えられます。
myblogには更新通知したいけどgooにはしたくない等々。
これもblogpeople用changes.xmlを用意するとか
そんなような方法で対応できそうに思います。
なんだか無駄なパケットが沢山飛んでるように感じるので
というか事実そうですよね。
Macromedia XML News AggregatorOpinion
100SHIKI
@ parallel minds
ARTIFACT
なんてところに並んでしまっていてなんだかあれなんですが
これって一体何のサイトなんですかね。
whoisで見てみたところ
www.cfmx.jpはちゃんとマクロメディアが持ってるドメインだし。
NetryCastが並んでいるところを見ると最近メンテしてないのかな
とか思ったりもするけれども、ヌーベルブログがあったりもする。
カテゴリー分けしたRSSファイルの表示、ということなんですが
どういう目的でやってるサイトなんでしょうか…。
blog.bulknews.net: のブログまたNTTほげほげかい。システムは blosxom 使っているようですな。
GW中にもblogがらみで色々興味深い話題があったのですがとりあえず
株式会社NTTデータキュビットてのはすごいなと思った。
サイトデザインもなんだかあれだし。
blosxomてのはどこでわかるんだろうと思ってみてたら
RSSの中に
<admin:generatorAgent rdf:resource="http://www.raelity.org/apps/blosxom/?v=2.0"/>
とあるんですね。ほうほう。
こうしてゼロから始まるblogサービスも有れば
Tanakayoshikazu.com: 楽天もBlog。「楽天広場 Blog完全対応へ」
この5月から「楽天広場 Blog完全対応」を進めていきたいと思います。
「場の力」や「クオリア」な時代が来るのかもしれない
「場の力」にも二種類あるのかなと思います。
主にサービス内部での繋がりという意味で存在する「場の力」あるいは
個々のblogをアシストできるツールとしての「場の力」
個人的にはblogのコミュニケーションが自分の使っているサービス内部に
向かう傾向が強まるとちょっとつまらないなと思ってます。
それにしてもたくさん出てきたなぁ。
ここまでとは思ってなかった。正直なところ。
B-log Cabin TP: シックス・アパートが、正社員を募集Weblog 製品を売りまくるぞっ、というチャレンジ精神旺盛な方は、応募されてみてはいかがでしょうか。
ほうほう。業務拡大のフェーズに入ったってことなんでしょうね。
Six Apart Japan:採用情報を見てみると
応募は履歴書・職務経歴書、ウェブログURL(もしあれば)を郵送、もしくはメールにてご送付して下さい。
とか思ってたら
RT::Blog: トラバで求人応募方法は、以下の質問に答えたエントリを書いてもらって、このエントリにトラックバック下さい。
冗談で答えてみるだけでホントに応募する意思がなくてもOKです。
また、バリバリ真面目に答えても、ウケを狙ってもOKです。
考えてみれば、blogやってる人に対して何らかの執筆依頼が来るというのも
こういう系統に近いですよね。
@ parallel minds: MyClipのsafari1.2用bookmarklet # safari1.0だと日本語が実体参照になっちゃいますね…。
ということだったんですが、escapeをはずすだけでOKでした。
safari1.0用MyClip Bookmarklet
mac,winのfirefox0.8でもOKでした。
winIEはMyClipで用意されてるものを使えばいいってことで。
昨日今シーズン最後のスキーに行って帰ってきたところなのですが
なんだろう、このコメントは。
対策うんぬんっていっててもぜんぜん効果ないな。
しかもスパム関係の話題に対してだけコメントがついてる。
これはわざとだろうなぁ。
普通にコメントフォーム使われる分には
事前対応できっこないのであとで対応するしかないし。
そのまま置いといてどうするか考えよ。@出先
MyClipMyClipは、気になるニュースやblog記事を自分のblogに「Clip」し、
blogのサイドバーに記事へのリンクや簡単なコメントなどを表示できる機能です。
ちょっと遅いけれどもMyClip使ってみました。
で、案の定safariではbookmarkletが動かない!
ていうかcreateRange()使ってればIEしか使えないのでは。
で、bookmarklet改造してみました。
safari用MyClip Bookmarklet
なんでsafari用かというと他で確認していないからです。
safari1.2(v125.1)で動作確認しました。
# safari1.0だと日本語が実体参照になっちゃいますね…。
ページ上の文字列を選択するとそれがMyClipのタイトルに入り
選択が無ければページタイトルがそのままMyClipのタイトルに入ります。
ただ、MyClipのタイトルはinput type=textなので
改行された文字列を選択しても反映されません。
選択文字列をコメントに入れてみようかと思ってたんですが
それはできないみたいですね。
ページタイトル→MyClipタイトル
選択文字列→コメント
とできるように拡張希望です(笑)
あそびをせんとやうまれけむ:アイ・エム・ジェイとファンコミュニケーションズが業務提携 IMJって何かというとデジハリなんですか。ほう。
いささか旧聞なんですが、今度の会場として
デジハリを借りることもあって、サイトを色々見てましたらば
デジハリ | 会社概要
アドバイザリーボード
伊藤 穣一 [株]ネオテニー 代表取締役社長
三木谷 浩史 楽天[株] 代表取締役会長兼社長
なんてのも発見。ほー、知らなかった。
で、デジハリの顧問にアイ・エム・ジェイ常務取締役が入ってるんですね。
他にも
DHオープンカレッジ:Blogとアフィリエイトの新しい関係
株式会社ファンコミュニケーションズの代表取締役社長柳沢氏に、これからのBlogについて、さらにアフィリエイトとの新しい関係について、お話いただきます!
というのが出てるんですけども、一般 6000円!
ちょっと高い気が。
安くても東京だから行けないけど。
Japan.internet.com パワーセミナー わずか3時間でブログを理解することができます。
ちなみにこれは3時間で3万円!!
完全に法人向けですな。
セミナー内容のところに「シマンテックウェブ」と書いてある。
「シマンテックウェブ 」だとなんだかウイルス対策満載っぽいなぁ。
発音はこっちのほうが原音に近いみたいですけど。
最近スパムの後始末でコメントフォームにhiddenを
追加するという方法をとったこともあって
全エントリーをなんとかリビルド。
で、それにあわせていくつかテンプレートを変更。
中でもbulkfeedsのSimilarity Searchはイイ!
blog.bulknews.net: Bulkfeeds: Similarity Search リリース「くっつきおとなり Blog」みたいなもの
引用した説明がいちばんわかりやすいかな。
個別記事のページの左上につけてみました。
blog.bulknews.netの最近の記事を見ていると
ほんとにもうトラックバックいらないんじゃないの?
というか「関連記事リスト」としてのトラックバックは
bulkfeeds圏内の文章に関しては不要と言えるほど。
そうはいってもbulkfeeds圏外にある日記サイトや
クロール対象以前の記事についてはひっかかってこないですね。
ってそれは当然か。
weblog Escapade: RSSリーダー何使ってますか?
RSSリーダーもいろいろと試してみてはいるのですが
今のところBloglinesが一番便利。
・RSSリーダーの為に別のクライアントアプリを立ち上げるのは面倒
・メールソフトみたいに自動で収集しておいてほしい
・未読チェックをはずすのが楽かどうか
(記事毎にチェックがあると、全ての記事を一度表示しないといけないので
大量にfeedしている場合は手間がかかってしまう。)
というのが満たされている点と、小さなアプリを立ち上げておくと
未読数を表示してくれるのも便利。
近々レンタル開始予定です。待ちきれない!という方は[ieiri@paperboy.co.jp]までメールください。
こういうのがさくっと出てくるのがいいですね。
さすがにこれまでみたrssリーダよりおしゃれだし。
次のプロダクトはシューリンガン?
IEIRIBLOG: プログラマーになりたい
ああ!プログラムって、こんなに楽しいなんて!
今日も徹夜です。(仕事しろ)
忙しい時ほど別のことをやりたくなるということはよくわかる話で。
というかだいたいこの自分のblogにしてもほとんどビジネスタイムに書いてるし。
怖くてblogtimeなんか使えないわけですよ。
この数日プログラムを書かねばならないことがあって
調べたり質問したりしながらひーこらひーこらやってたんですが
ものがちゃんとできてちゃんと動くというのはうれしい。
その上いい評価をいただいたりなんかするとさらにうれしい。
知り合いの人とbookmarkの話になりました。
個人的には、最近ほとんどブラウザのbookmarkを使わなくなっています。
自宅でも複数台のMac,Winを使っていて
特にブラウジング専用のマシンがあるわけではないので
特定のブラウザ、特定のマシンにbookmarkのデータが偏ると都合が悪いのです。
どのブラウザのbookmarkにどんなデータを入れたかなんてことを
把握できっこないというわけです。
(bookmark欄にあるのはほぼbookmarkletだけという状態。)
で、どういうスタイルでサイト巡回をしているかと言うと
1.はてなアンテナ等のアンテナ
2.自分のサイトのblogrollingリンク
3.bloglines
の3種類。
1.のアンテナについてはKonfabulator!のantenna widgetを利用しています。
(antenna widgetのサイトは今現在開けないようです。1/14 13:12)
このようなものがデスクトップ上に常時表示されていて
はてなアンテナを含むアンテナのファイルを
3種類まで取得することができます。右上にある123のボタンで切り替えます。
結果これをインストールしてあるマシンがメインの巡回マシンになってますね。
KonfabulatorがMac専用なのでwindows環境の場合は普通にブラウザから
アンテナのページを見ることが多いです。
2. BlogRollingリンク集
これはこのサイトのトップページ左下にたたんである部分。
1日1回程度はタブブラウザでぼこぼこ開いて見ていってます。
pingサーバに更新pingを送っているサイトに限られるので
ほぼblog関係だけということになっています。
逆にはてなアンテナからは徐々にblogサイトをはずしていって
それぞれ別々の意味の巡回ツールにしようと作業中。(思いついた時に)
同種のサービスで、こちらは日本語。
>> BlogPeopleホームページ
>> MyblogList
3.Bloglines | Free, Web-Based News Aggregator
これはNDO::Weblog: Bloglines Notifierで紹介されているのを見て
やっと導入したもので、一日数回以上の更新があるようなblogサイトを
徐々に登録していってます。でもbloglineへの登録が50を超えるようだと
巡回スタイルを変えないといけないかもしれない。
まだ探り探りといった段階です。
最近はそこにbulkfeedsやfeedbackが加わってきてますが
まだ巡回というほどの段階には至ってません。
みなさんはどんな巡回スタイルをとっておられるんでしょう?
(1/15一部改訂)
@nifty:Biz@nifty:流行・関心:新商品インデックス:GMO・グローバルメディアオンライン株式会社 日本最大級の日記無料レンタルサイト「ヤプース!」を譲り受けコミュニケーションツール”Blog”に関する取り組みを開始
ほー。
少し前にロリポがヤプースのホスティングを請け負ったと聞いていたものの、
ロリポは独自にblogサービスを開発中だというし、
ヤプースはどうなんのかなと思っていたところにこのニュース。
新規で開発するよりは楽ですしね。
昨今米国ではBlog(Weblogの略語)が大流行しております。
人気掲示板ランキング、分野別分類、新規掲示板紹介など
ARTIFACT −人工事実− | Weblogクリップ0107最近、アクセスログをチェックするより、BulkfeedsやFeedBackで自分のサイトの名前を検索する方が言及しているサイトを発見しやすいということに気付きました。
ちょうど加野瀬さんとIMで話している時にやってみたんですよ。
すると
blog: @ parallel minds
こういうのが見つかりまして。
「とあるblog 」とだけ書いてあって、何なのだろうかと(笑)
他のエントリーも1行メモみたいに書いてあるので
単にメモ代わりということなのかもしれないんですが
bulkfeedsで初めにみたのがこれだったので驚きました。
続いてARTIFACTの同じエントリーから
xreaの超親切MTインストールcgiの話題
そこまでサポートしてもらえるのなら、Rebuildのタイムアウト問題の解決をお願いしたいところです。高負荷のCGIを使いたい人向けに高い料金のコースを設定してもいいので。
ARTIFACT −人工事実− | Weblogクリップ1226 2chの各スレに「関連ページ」としてTrackBackが装備。 「なんちゃって関連ページまとめツール」という名称なので、 自動リンク集生成CGIとしての利用が想定されている模様。 2chのスレに自分のサイトがリンクされると恐怖する人が多いのに、 わざわざ自分のWeblogから2chのスレにTrackBackを送る人は出ますかね?
うわー、2chにもTrackBackですか!
加野瀬さんと同様に「わざわざはる人はいるのか」
というところに興味があります。
TrackBackをはるとその記事のコメントだけ2ch化するとか
そういうことになったりするんでしょうか。
あと、2chでblog関連スレがいまいち盛り上がらないことも
直接関係ないですけど気になります(笑)
やっぱり続き物のスレで2〜10あたりでまとめられている
関連URL用として使われるのですかねぇ。
aranxp: Trackbackやリンクの問題最近、あるサイトをトラックバックしたとき、自分のページにそのサイトのリンクを張らなかったので、運営者からご注意をいただいた。
儀礼的無関心の話と同じで、わからんでもないけどなんだかなぁと。
気に入らないトラックバックだったら黙って消しておけばいいんじゃないのかなぁ。
もちろん内容にもよるけれど、どちらかと言えば文中でも言及されているほうが
うれしい場合は多いし、リンク無しのトラックバックの場合だと
内容によってはその意図がよくわからない場合もたまにはある。
でもねぇ。
web上にページを公開していればそれはすなわちリンクを許容しているのだ
ということと同じく、トラックバックを使える状態にしていることは
そういった微妙なトラックバック(今回のがどうかはさておき)を受けることも
そのまま受け入れることになるわけだし、
トラックバックの仕組みとしては「文中リンクや言及がないとだめ」という
仕様にもなっていないわけなので、黙って消すのが正しいんじゃないだろうか。
要は「お前は自分のところへの誘導リンクだけをはってずるい。逆もはれ。」
ということなんじゃないだろうか。違うのかな。
これをシステムとして回避しようとするならば
送信トラックバックも必ずリストを出しておけばいいのだ。
というのは安直すぎるか。
意図が読めない、という線は回避できないしね。
これはまだトラックバックが珍しい手段であることも
大きく影響しているような気もする。
もっと当たり前になって、ある意味陳腐化してしまえば
どうってことなくなるんじゃないかな。
>>MORAHAZA*BLOG | とめどない日々: トラバ24時間無料宣言
これも「リンクフリー」と同じで当たり前のことを言ってるだけだ
と誰もが思うようになるまでの過渡的な動きとして必要なんでしょうかね。
なんかこれも儀礼的無関心にまつわる話も、ニュースサイトのネタ元表記問題も
同じようなものが根っこにあるように感じるなぁ。
関西ブロガーズミーティング
先週の土曜日に行いました。
>>Activity Memo: 関西ブロガーズミーティング
>>C O U L D: ブロガー関西オフ
>>2nd brain: 「ブロガー関西オフ」いってきました
でも既に報告が出ていましたけれども、和やかに進みました。
仕事で遅れられたkaminogoyaさんとsouさんをのぞいたメンバーで
梅田のBIGMAN前というベタな場所で集合。
#BIGMANのスクリーンっていつのまに2つになったんですか。(って前から?)
僕とyasuhisaさん、millchuさん、Kenji(asapon)さん、tsupoさんの5名で
茶屋町のカラオケボックスに。
一応事前に付近の喫茶店とかカフェとか見てまわったんですが
やはり混んでましたので、無難に場所を確保できるカラオケボックスにしました。
#個人的にはわりとこういう使い方するんですが、マイナーなのかな。
作ってきておいた各ブログのスクリーンショットを使ったネームプレートを配布。
以前の広尾のイベントの時に「名札では誰が誰かわからん」という経験をしたので
名前やハンドルよりスクリーンショットだろ!ということで作ってみました。
今回は7名だったので、覚えられる範囲ではあったんですが
サイト持ちのオフ会をする場合にはけっこういいんじゃないでしょうか。
途中kaminogoyaさんが合流した後に、食事会の場所へ移動。
最近はどうもこういう個室ダイニングが流行っているみたいで
その中でも妙なコンセプトのところを選んでみました。
しばらくしてからsouさんも合流されて全7名。
実際は7名だとちょっと狭かったということと
当日けっこう暑かったので、鍋は失敗だったなと思ったのですが
そこそこ面白かったのでまぁいいかと。
ただやっぱり狭かったので途中で席替え等をしづらかったですね。
もうちょっと色んな話が出来たんじゃないかなぁと少し反省しております。
あのentryの裏はそういうことになっていたのか!とか
phpやflashの新バージョンはどうなんだとか
blogはじめたきっかけはどんなだったかとか
いろいろと聞かせていただいて楽しかったです。
yasuhisaさん、Kenjiさんが帰られた後に喫茶店に移動。
ネットショッピングの話や、韓国でのblogの話等々
ここでもけっこう興味深い話がでてました。
けっこう遠方の方が多かったですが
また次回もできればと思います。
(注釈追記@21:03)
あべっちさんからの情報によりますと下にあげた2つとも
現状問題ないということのようですね。
blog@Junkie Surfer Notes: インフォシークのiswebベーシックがMovable Typeに対応。iswebベーシックでMovable Typeが使えます。Image::Magickも導入しました。
ということでほうほうと思っていたんですけれども
ココログスタッフルーム: ウェブログ三種の神器
の下の方についているトラックバックの記事に行こうとするといけない。
http://emem38.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/mt/archives/000054.html
ほうほう。cgi-bin以下のディレクトリには外部のリファラが入ってると
いけないという例のやつかなと。
いくつかググってみたところ
>> コクログ: トラックバックできないのは?
>> コクログ: iswebの回答
という記事も見つけました。
うーむ。Image::Magicはともかくこれは解決してるのかなぁ。
#ここからTrackBackを送信するのは問題ないようです。
C O U L D のyasuhisaさんと
2xUP のkaminogoyaさんとの共同企画として
関西でもオフ会のようなものをやろうと思います。
本当はイベントみたいにしようかと相談していたのですが
諸々忙しかったり何やらでとりあえず集まるかという話になりました。
日程は12/6の土曜日に梅田近辺を考えています。
今からでどのぐらいの人が集まれるのかよくわかりませんが
10人ぐらいでいろいろとお話ができればなぁと思っています。
人数・参加者によってどういう形式がいいのかが変わりそうなので
とりあえず人数をある程度把握したいと思います。
参加者が少なくても我々3人で集まってお茶して御飯を食べたりはしますので
企画が流れることは無いと思ってもらってかまいません。
また、当日の様子は各自のblog等でご報告します。
参加希望の方や、質問事項のある方はご連絡ください。
コメントでもメールでもかまいません。
特にこれといってゲストがいるわけではないので
参加者が主役ということでよろしくお願いしますー。
(追記)
C O U L D: ブロガー関西オフ?
名前はブロガー関西オフ?となっていますが、ブロガーじゃなくてもぜひ参加してください。
韓国ブロガーがYeah!2003総チェック!/韓国ブログ大賞開始 : ウェブログ@ことのは [weblog@kotonoha]他のサイトも丹念に見られているので、皆さん、翻訳サイトを通して読んでみてください。
これは面白い。
NAVERの翻訳経由のリンク(1)(2)も示してくださってるので
そのまま読ませてもらいましたが
なんとなく雰囲気はわかります。
当サイトについては
ブルログ, ウェブ文化 などに 係わる ブルログ. こっそり 目を通す 途中に 面白い 記事が 多いですね.(MT)
multithreadさんについては
ここは 何か 変です. ハッキングされたか? 接続すれば 内閣総理大臣(受賞)官邸 サイトが 浮かびます. -_-a (Unknown)
eNatural.org: 無料ブログサービス「Seesaa BLOG(シーサーブログ)」
絵文字が使えるのが特徴的という感じでしょうか。
あとは公開プロフィールとか。
というよりも。
HTTP headerでContent-Type:text/plainになってるので
firebirdではソースがそのまま表示されてました。
でもcssの背景画像は適用されているという
ちょっとシュールな状態に。
(追記)
Content-Type:text/plainでも普通に表示できてる場合もあるな…。
謎だ。。
あとMTのcssがほとんどそのまま使えるんですね、ここは。
class名とかがほぼ同じ。
日本でもBlogへの企業参入相次ぐ、今後の行方は?:はてなダイアリー - 日日ノ日キ
おおざっぱに言うとビジネスになったほうがいいと思ってるんだけど
金がからむとつまらん!
blosxom.org: blosxom.orgblosxom に関する日本語リソースの集積所にしていく予定です。とりあえずこの blog では、本家ML のサマリや、Tips 等をポストしていこうとおもいます。
既にmiyagawaさん、iwaimさん、kyoさんのpostがあるように
複数authorでやっていかれるようですね。
こういう集積所を作るのに複数人でのblog運営は
非常に相性がよいのではないかと思います。
他にもいろいろ使えるパターンではないでしょうか。
で、お約束かもしれませんが
なんでMovable Typeなんだヨ!
IT Pro ニュース : 【特報】ニフティがブログ・サービス、米大手と提携し12月2日に開始へ ニフティがブログ・サービス、米大手と提携し12月2日に開始へ
うわー
ここ最近のblog関係ニュースの中では
個人的インパクト最大。
プロバイダが自前のサービスとして展開するだろう
とは思っていたのですが「nifty + six apart」というのは
小久保が巨人に、みたいなありえなさげな展開です。
いや、ありえるんですが。
で、他のISPも追随ですか。
やはりホームページスペースのサービスが
ほとんどそのままblogサービスに横滑りしていくわけですね。
blogというものの状況はまたがらっと変わりそう。
その辺りはまた改めてちゃんと書いてみたいんですが。
Typepad日本版とのすみわけ、あるいは連携
といったものも考えてるんでしょうか。
そこんとこにも興味あり。
ウェブログ@ことのは [weblog@kotonoha]: お引っ越し〓
昨日取り上げていたことのはさんですが
ロリポップに移転なさったとのこと。
今回の顛末について書いてらっしゃるので
参考になる点も多数あるかと思います。
バックアップであるとかサイトの分散が重要
という点は非常に納得させられます。
postするたびにどこかにログをバックアップさせておける機能
なんてのもあると喜ばしいのかもしれない。
Modern Syntax: BlogPeopleが試験運用を開始BlogPeopleに更新pingを送れるだけでなくWeblogs.comの更新情報も取得可能
■blogpeople:日本版blogrolling
日本版blogrollingのサービスが開始されたようです。
このところblogrollingの調子が悪かったので
乗り換え対象が出てきてくれたのはありがたいところ。
weblogs.comのデータも取得しているし
ping.bloggers.jpのデータも取得する方向に進んでいるようなので
どこかにping打っときゃいい状態になりそう。
entry投稿時のping負荷もそこそこあるのでありがたい(涙)
サービスはこちら。
>> target='_blank'BlogPeopleホームページ
人気blogリンクに入ってるじゃないですか。正直うれしい(笑)
■新ホスティングサービス
こちらは取り上げるのが遅れてしまいましたが
edgeとNTTデータが相次いでホスティングサービスを公開。
>>livedoor Blog
>>Doblog - トップ
それぞれMTとの互換性を考えてある仕様みたいですね。
使用感等もチェックしてみたいところではあります。
doblogにNightnoiseさんが移転されているようです。
>>Doblog - Nightnoise::doblog -
もうひとつ。
NTTデータはdoblogの商標登録出願中。
この辺り律儀にというか手堅くというかおさえているんですな。
>>NTT DATA - コピーライト・商標について
以前いろいろとにぎわせたgaiaxの顛末はいったいどうなったんだろう。
NDO::Weblog: Blog of the Yeah! にノミネートされてましたこれはドリコムが企画したお祭りなので、ドリコム色が出ているもの、として受け止めてます。
RSSとトラックバック
web Kanzakiさん、semblog-devさん、おのひろきおんらいんさん
でRSS、TrackBackの話題が続いているようです。
この辺り興味津々なわりによくわかっていないという現状。
Kanzakiさんところで勉強してきます。
semblog-dev: permalinkとTB-uriうちでもそうです。「いちおう、少なくともMovableTypeの実装では、TB-uriのTrackBackIDとpermalinkは連動しているように見えます。」とありますが,うちのMTでは一致していません
出遅れネタ消化シリーズその2.
Myblogさんでblog of the Yeah!という企画が発表されました。
なかなかこういった賞のようなものにはなじみづらい個人的なサイトですが
外側から眺める分には非常に楽しいものだろうと思います。
なるべく広い分野からの推薦と受賞があるといいなぁ。
とか言ってないで自分が推薦しておけばいいんだということで
色々推薦するところをリストアップすることにします。
しかし審査員紹介のところにあるweblog情報誌ってのもまたなかなかスゴイところ。
2ちゃんねるプラスとかみたいなムック本なのかなぁ。
Myblogのドリコムさんつながりで
関西どっとコムでも会員向けにblogサービスが始まってます。
おそらくエンジン部分はMyprofileなのだろうと思いますが
ポータルで配布されるパターンというのはなかったことなので面白げですね。
meetsブログ以外にOLブログってのもあったのですが
今見てみたらbloggerになってました。
人も増えてるような気がする。
OLなのに「私は女優。」と書いてる鬼っ娘さんのは笑えます。
シモの方の話ですが。
ホスティング型ブログの3分の2は2カ月間も更新なし:Mainichi INTERACTIVE コンピューティング市場調査会社の米パーシアス・ディベロップメントが6日(米国時間)発表した「ブログ」サイトの調査で、3分の2が2カ月以上、全く更新されていないことが分かった。
これに関連して
>>はじめてのウェブログ [weblog FAQ]: 統計1-01:ブログ白書——ブログの氷山
で記事にある調査元の発表を翻訳してくださっています。
>>ウェブログ@ことのは [weblog@kotonoha]: ブログ白書登場——ブログの3分の2は放置中
こちらでそれに関連するエントリーがあり、Myprofileの内藤さんのコメントもあります。
以前のblogイベントの時に田口さんが「携帯で日常的にメールを
やっているような層(中高生)がblogに入ってくると面白くなってくるかも知れない」
と言ってらっしゃった時、僕もそれは「魔法のiらんど」だなと思っていました。
今はそれぞれ独立した島のようになっている魔法のiらんどのページ群が
なんらかのつながりで流動化するというか繋がりが増えていくと
いわゆるblog的な様相になるのかもしれないなと思いましたが
同時に携帯の貧弱なインターフェイスで、多方面への繋がり感を出すのは
なかなかに難しいことなのかもしれないなぁとも感じました。
で、このブロガー実態調査についてですが、
たぶん日本のレンタル掲示板を調査しても同じような結果が出そう。
実際作成当日に放置されるものがほとんどを占めているのも共通で
年齢層も同じような傾向があったと思います。
ブログは様々であるが、典型的なブログというのは、10代の女の子が2カ月に1回、友達と同級生に最新情報を与えるために、日常生活で起こったできごとを書いたものだ。これって日本ではweb日記というよりも
あと、氷山の上のほうだけ見てちゃいけないというのは全くその通りですが
沈んでる部分の特徴をもって「全体像はこうだ」というのも
シチュエーションによりけりという気がする。
下は沈んでるんだから無視してていいという場面もあるだろうし。
つまりは影響力のない部分を精緻に調べることが
いつも必要というわけではないということで。
wpcblog: BLOGがやってきたWPC EXPO 2003の特別企画として、WEBLOG(通常BLOG)のサイトを立ち上げました。9月16日から30日までの期間限定で、WPC ARENAとは一味違う記事を提供していきます。
ちょっと反応が遅くなったのですが
こうしたイベントサイトはなかなか面白いですね。
トラックバックもコメントもつけられるのですが
公開期間が限定ってことなのでしょうか。
更新は限定でもサイトは置いておいたほうが
blogっぽい気がします。
あと、ライブ感にはMoblogも必須では無いかと。
一つ前のentryを書いていた時点では気づいていなかったのですが
Myblog japanがping送信フォームを公開してました。
これってまさにオープンなTrackBackフォームとして使えるもの(のはず)。
>> ping送信フォーム:Myblog japan
こうなってくるとTrackBackなんてなものは無名性を持ったデータだ
ということになってくるかもしれませんな。
ちなみに上のフォームはMyblog japanへの更新通知としても使えるそうです。
更新通知にせよTrackBackにせよ、連打とかSPAMとかその辺りは考慮されてるのかな。
はてなダイアリー - 幻燈稗史/magic-lantern romance
いくつか視点として整理する必要があると思ったので整理。
TrackBack(以下TB)の送受信については登場人物として
1)TBを受信したサイトの管理者
2)TBを送信した記事の作者(送信主体とは一体かもしれないし独立かもしれない)
3)TBを送信した人
4)TB受信サイトの閲覧者
の四者に分けることができると思います。
通常は2)と3)は同一だろうというのがまず話の前提です。
これに対して
「おいおい、仕様では誰でも送れるんだから
2)と3)を同一視するのがそもそも間違いじゃないのか」
という意見がありますが
現状MovableType(以下MT)とTB対応ツールの使用者を見ている限りでは
2)と3)を同一視するのはその中で一般的だと言っておかしくないと思います。
ムーバブルタイプにログインして著者が通知する機能としてはじまり、ほかのツールのユーザーもその後も大半のユーザーは毎日の使用においてそういう使用しかしないという事実から、著者が意識的に送ってくるものという認識が自然に形成されるだろう、ということが推測されるのと、経験的な感覚としてそういうふうにみんな認識しているように見えた、ということと、 トラックバック に関する言説を見ていくと、やはり著者が送るものという前提に立ってみな発言していたようだった、ということが理由に同意します。
以前からおいかけてきたTB関連の議論の中に
MTのユーザがあまり登場してきてはいません。
それはただ単にツールとして与えられた使い方をしていて
その仕様がどうであるかといったところには興味を持っていないことの現れ
ではないだろうかと思っています。
だからなおさら「TBの仕様」本来ではなく、現状の実装状況を元に
考えたほうが間違いが少ないでしょう。
つまり通常は
「2)→1)という流れでTBが送られている。2)=3)である。
受信した側はTBデータの向こうに2)の人物を想定する。」
という形であるということです。
その証左として「TBありがとうございました」と言うやりとりがある
といったことはどこかでも例としてあげられていましたね。
記事を書いた本人以外がTrackBackを送ることの是非というか
それにまつわるTrackBackというものの有り様についての議論。
非常に興味深く話題を追っていたのだけれども
自分が思っているようなことはほぼ出てしまっているので
反応リンク集を2つメモ。
羊堂本舗 ちょき - TrackBackに関する議論
StarChartWiki - ExceptAuthorTrackBack
【MovableTypeユーザ以外の人への説明。】
いわゆるマニュアルTrackBackというか
Music Liberation Frontさん、ARTIFACT さん、HOHBUKUROさん他で
用意されている各記事毎のTrackBack送信フォームは
MovableTypeで標準的に実装されているというものではなくて
確かMusic Liberation Frontさんがはじめた独自拡張というか
TrackBackをもっと簡単に使ってもらおうという工夫です。(たぶん)
Music Liberation Front: 個人サイト間コミュニケーション
にその経緯も書かれています。
@ parallel minds: 「マイプロフィール」のblog化
なぜかこんな中途半端に昔のentryにコメントスパムが。
ちょうど昨日IRCでkengoさんから
「コメントスパムが出てきましたね」
てな話を聞いた直後だったのでちょっと笑ってしまった。
で、そのときあわせて教えてもらった記事がこれ。
>>mamamusings: comment spam
次はentryからリンクされていた別の方法。
>>Burningbird: Comment Spam Quick Fix
<input type="hidden" name="snoop" value="goaway" />を送信フォームに追加して
use CGI qw(:standard);をmt-comments.cgiのuse strict;の次の行に追加するというもの。
if ($ENV{'REQUEST_METHOD'} eq "POST") {
my $data = param('snoop');
die unless ($data);
}
MetaMemos: Link Knowledge! レクチャーシリーズ 第1回 announce
夕方からえっちらおっちら行ってみることにします。
どうも関西にいるとこの手のリアルイベントから遠くなってしまうので
そこはなんとか都合をつけましてえいやっと。
会場でお会いする方よろしくです。
HuntingGirledCollective: Myblog japanに更新pingが通った試してみたところ無事に更新PINGが通りました!!
うちも無事に通ってました。
CMS.pmの中身見てみたりしてたんですが
とりあえずよかったということで。
オオカワさんTracckBackでご連絡いただきまして
ありがとうございます。
#こういうのけっこううれしいです。
Myblog japanお知らせ
030901:更新通知していたいたblog記事を検索できるようになりました。
pingを受けたサイトのRSSを取得し
データベースに入れて検索対象とする
というようなことですかね。
ディレクトリ検索も平行して表示されるので
とりあえず便利になりました。
ただ、まだエラーが出ます。
なんでだろー。
MT::App::CMS=HASH(0x8397848) Use of uninitialized value in concatenation (.) or string at /(略)/lib/MT/App/CMS.pm line 2424.#こんなエラーが出てることに今気がついた。
はてなダイアリー - FlowerLounge はてな版多忙な結城先生の後を(勝手に)引き継いで、クリエイティヴ・コモンズのウェブログ(http://creativecommons.org/weblog/)を翻訳、公開する事にしました。
参考URL
http://creativecommons.org/weblog/
http://www.hyuki.com/trans/cc-weblog.html
Milano::Monolog: Trackbackの文字コード指定方法最終(予定)早速実装した日本語化パッチをアップしました。
先日行われた座談会でMovableTypeのTrackBack文字コードについての話題が出たようで
それを受けてのパッチが新たに作成されたとのことです。
詳しくは上記milanoさんのentryを見ていただくとして、
それに関連するentryをいくつかあげておきます。
> TrackBackのUTF-8化について [dh's memoranda]
> blog.bulknews.net: Trackback SHOULD be in UTF-8
> Trackbackの文字コード指定方法最終(予定):今日の「やっぱイジメたいです.とことんまで.」(2003-09-02)
> TrackBackの文字コード:ただのにっき(2003-09-02)
> blog.bulknews.net: Trackback
> 文字コードにまつわるえとせとら:えとせとら(2003-09-02)
> NDO::Weblog: Trackback の文字コードにまつわる議論についてのお話。
#上記サイトではまだ議論中のところもあり、追記・変更もあると思われます。
素人が困らなくてもよい仕様に落ち着いてくれるといいなと
外野から見ていて思うわけですが
MovableTypeについては今のところ日本語化パッチでの話ですよね。
hirataさん経由でsixapartに話が行くだろうとは思うのですが。
座談会の出席者の方でもとおるさんとmiyagawaさんはblosxomも使われているので
おそらくそちらの対応もお考えになってはおられるかと思います。
となると、NewsHandlerとかMyProfileのようなホスティングサービスの
TrackBack 対応状況が気になるところです。
NewsHandlerの管理者の方に以前質問してみたところでは
@ parallel minds: News HandlerのTrackBack
・受信は日本語コードを自動判別。とのことでした。
・送信はEUCで。
blogに Trackback機能 とRSS発行機能 を実装しました。というリリースが出ていたのですが、文字コードはどうなってるんでしょうね。
RSS - サイト情報の要約と公開 :管理人日記また日記ごとにRSSを公開することも可能です。管理人日記の「xml」ボタンがそれを示しています。
日記サービスのマイぷれすでrssのサポートが始まりました。
>>無料レンタル日記『マイぷれす』(blog,ブログ)
日記ツールの「ツールとしての」blog化と言えるかも。
MyProfileと同じような流れにある感じです。
この管理人の方も仰っているように
RSSの技術が根付くにはまだいくつかのstepが
必要でしょう。
ただ、それは時間の問題というよりは
進み出したらあっさりしたものかもしれません。
Myblog japanでpingデータの配信が始まっていた。
http://www.myblog.jp/blogs.rdf?type=rss1.0
で新着記事20件のrss1.0ファイル。
通常MTなんかで生成されているのと同様のもの。
個人的にはweblogs.comのchanges.xmlような
最新更新blog一覧ファイルのほうがいいような気がする。
20件じゃ数があまりにも少ないし、
ping送信サイトが増加するに従って実質使い道が無くなってくるのでは。
ping.bloggers.jpでは
changes.xmlとindex.rdfを配布中
中身は同様でフォーマット違いといった状況。
先日書いていたpingデータの再利用・共通利用という面から言えば
最新更新blog一覧とそのxmlファイルのほうが断然いいのだけどな。
まだβサービス中ですしずっとこのままかどうかもわからないので
しばらく様子を見ることにしておこう。
simpl-é-blog 先日Myblog Japanに登録依頼を出したのですが、どうやら選定に漏れたようです。何ででしょう?選定基準が知りたいです。
確かに選定基準はよくわからないです。
山田BBSのウェブロスレでたどりついた「ウェブロ」概念でもなく
ツールを第一の基準としているわけでもなく、といった感じ。
はてなダイアリー:Myblog japan
に至ってはなんだかなぁ感も最高潮に達するわけですが
少人数でわしわしと登録しているであろうことを考えると
こういった漏れとか勘違いも出てくるのだろうとは思います。
とはいえ、既存のweb日記ツールを使っていて「ウェブロ」と言えそうな
サイト群については登録がされていないようですし
そうかというといわゆる「ニュースサイト」についてはけっこう登録が多い様子。
「blogに認定されちゃったよ(苦笑)」的な反応もそこここで見受けられます。
元々ドリコム提供のMyProfileでは日記とblogが同時並行に存在しているわけで
マイプロフィール/Myprofile
ここを見る限りNEWS、コラム、コレクションの3つがblogの典型とされています。
Myblog japanでもこのblog観を基準に考えるとある程度筋が通ってる気もします。
simpl-é-blogさんは非常にいいサイトだと思うのですが
「登録できません」という返事が来たわけでないのであれば
そのうち登録されるのではないでしょうか。
今は登録時の文章・カテゴリその他についてすったもんだが起きてそうな感じですし。
#あいかわらずpingエラーは続いてるなぁ。
NDO::Weblog: blog ポータルサイト "Myblog japan" 始まる。 主なサービスは blog のディレクトリ検索とキーワード検索。
ミーツブログやMyprofileのドリコムがblogポータルサイトをはじめました。
お、ドリコム本気だな、という感じ。
内容はyahooぽい手動のディレクトリ登録・検索と
entry pingを受け付けるサービスの2本立て。
今のところ検索もディレクトリ登録の中身だけですが
そのうちrssを対象にしたりするようになるのでしょうか。
いちユーザから見ると、あちこちに ping サーバが分散されているよりも、
hirata さんの ping.bloggers.jp とかが受けてる Ping 結果の再利用も考慮して欲しいと思うところ。
逆に Myblog japan も Ping を受けるのであれば、その結果を XML で配信したりしないのかな?
pingサーバが乱立してもいいことがありませんしサーバ間で共通で使うとか
naoyaさんの仰るようにMyblog JapanもXMLで配信してほしいですね。
Myblog japanを最初見たときにXMLのアイコンがあるかどうか
探しましたもん。見あたりませんでしたけど。
Venture NOW Daily Venture News 最近注目されているblogというサービスだが、日本においては現在、日記とblogの違いが明確にされていないのが現状。そこでドリコムでは、その日あったできことなどのプライベートな事柄を公表する場を『日記』、レシピやコラム・ニュースなど有益な情報を提供する場を『blog』と捉え、各々の情報発信を進めていく事を決め、今回blogページを追加しての正式リリースに至った
ということで関西どっとコム内コンテンツのミーツブログで
採用されていたマイプロフィールというサービスが
「blog」をうたって正式リリースしたというニュース。
日記とblogは別ページになるみたいなんですが
どうなんだろうな、これ。
とらえ方は別にいいんだけど使い方として。
その使い分けをユーザが支持するのかどうか
というところをちょっと見てみたい。
謎:C.G.I.::blosxom
chromeさんがC.G.I.::blosxomで早速回答をくださいました。
なるー。
/etc/httpd/users/の下にblosxom.confが作られていて
そこでScriptAliasが
ScriptAlias /weblog /Library/WebServer/CGI-Executables/blosxom.cgi
と、定義されていたということでした。
/weblog/ディレクトリ以外でblosxomを使いたい場合は
blosxom.confの記述を変更すればよいということで解決。
blosxomの謎じゃなくてapacheの謎でした。
Blosxom 2.0 Release:C.G.I.併せて独自ドメインの公式サイトも正式公開されました。
2.0が出たと同時にサイトも移転し
Mac OSX用のインストーラーが出ました。
試してみたけどものすごく簡単。
ローカルとかLAN内で使ってみるにはいいんじゃないでしょうか。
1.上のアドレスからblosxom.pkg.tar.gzをダウンロード後解凍。
2.blosxom.pkgをダブルクリックしインストーラーを起動
3.インストーラにパスワードを入力し、適当に続け「インストール」
4.blosxom.cgi内に記入される諸設定を入力して完了
#諸設定についてはblosxom悪のマニュアルにあるものと同じで
$blog_title
$blog_description
$blog_language
$url
です。最後の$urlは空でもかまいません。
その後デフォルトブラウザでblosxomのページを開きます。
writebackやsort_by_path_,sort_by_name_といった
プラグインがデフォルトで入ってますね。
で、一つ不可解な点がありまして
上で書いたようにデフォルトブラウザでblosxomのページを
開いてくれるのですが、
http://127.0.0.1/weblog/
というところがトップになっていて、正常に表示されています。
しかしながらapacheのドキュメントルートであるところの
/Library/WebServer/Documents/以下には
weblogというディレクトリがありません。
インストール後に作られたディレクトリ、ファイルは
/Library/WebServer/Documents/blosxom/ (データが入っている)
/Library/WebServer/Documents/blog/ (空)
/Library/WebServer/Documents/Data/ (プラグイン)
/Library/WebServer/Documents/CGI-Executables/blosxom.cgi
です。
/var/log/httpd/以下のaccess_logを見ても
"GET /weblog/ HTTP/1.1" 200 23508
というのが出ているのみ。正常っぽい。
ちなみに/Library/WebServer/Documents/blosxom/ディレクトリの
名前を適当に変更してやると
http://127.0.0.1/weblog/
ではblosxom.cgiの一番下にあるデフォルトhtmlが表示されます。
記事のデータが取得できなかったということだと思います。
果たしてどうやってblosxom.cgiを呼んでいるのか謎が残ります…。
HOHBUKURO: log20030723実際にネタが更新されたときだけはてなアンテナに反応するはず。
以前当サイトでも
@ parallel minds: 渋谷系ブログがアンテナに親和性低く感じてきた:いぬ日記
でとりあげていたアンテナとブログサイト(主にMovable Type使用サイト)の話について
HOHBUKUROさんでも取り上げておられました。
index.rdfを取得するようにしておくと、ほとんどのMovable Type使用サイトでは
コメント・TrackBack受信時にリビルドされないので
ほぼ記事が追加・更新された時刻を取得することができるようになります。
で、HOHBUKUROさんが作っておられるupdate.htmlという案はいいですね。
所定の体裁で書かれた更新時刻を拾うタイプのアンテナにも対応できるかも。
ARTIFACT −人工事実− | WordPressいれてみました&インストールの簡単解説現在はコメントの投稿を知らせるメールが文字化け中。文字コードの問題は不明な点多し。
ということでWordPressではメール送信が文字化けするとのこと。
それに対して
C.G.I.::WordPress :: メール送信時の文字化け対策手動で各スクリプトの mail()関数 を mb_send_mail()関数 に置き換える必要があるみたいです。
“@mail” という文字列が含まれるファイルをさがして変更しましょう。
具体的にはb2comments.post.php の111行目
b2trackback.php の124行目
xmlrpc.php の1044行目にある “@mail(~)” という部分を “@mb_send_mail(~)” に置きかえればいいわけです。
との解決方法が寄せられていたのですが、
加野瀬さんによるとxreaではうまくいかなかったとのこと。
というわけでxreaで試してみました。
b2comments.post.phpでだけ実験してみたのですが
@mail(~)をそのまま@mb_send_mail(~)に変更すると動作しないようでした。
で、@をとってmb_send_mailにするととりあえずは動作。
あと、mb_language()での言語設定が必要だとのことだったので
b2config.phpの中に
mb_language("Japanese");
を追加。
しかしながらヘッダ部分の文字化けは残ったままでした。
mb_send_mail ($authordata->user_email, $subject, $notify_message, "From: ¥"$comment_author¥" <$comment_author_email>¥r¥n"."X-Mailer: WordPress $b2_version with PHP/".phpversion());の$comment_authorについて日本語が入っていると文字化けします。
メールのヘッダは別にmimeエンコードしてやらなくてはいけないとかなんとか
そういう話らしいです。
素人なりにmb_convert_encoding()とか追加してみましたがどうもうまくいかず。
utf-8のサイトなのでutf-8で入っている$comment_authorの中身を
内部エンコーディング(たぶんEUC)に変換してから
mb_encode_mimeheader()でmimeエンコードして
それをmb_send_mail()の中につっこんでやればいけると思ったんですが…。
今のところ
From: ¥"サイト名等のローマ字表記¥" <$comment_author_email>
とお茶を濁してます。
NDO::Weblog: みなさんの blog のキーワード算出してみました
これ面白いですね。
このサイトも算出していただいてました。
1位 喩え 60.09ポイント
2位 TrackBack 57.94ポイント
3位 アルバム 54.72ポイント
4位 Handler 30.20ポイント
5位 CMS 25.35ポイント
6位 BLOG 24.49ポイント
1位の「喩え」は「たとえばなし 」のentry内で
連発してることに気がつきました。
ちょっと使いすぎだなぁ。
その他はやっぱりbloging about blogということで
その手の内容が多くなっております。
ずっと蓄積していくのも面白いし
その時その時のランキングを見るのも面白そう。
自分の言葉遣いを顧みることもできそうです。
Venture NOW Daily Venture Newsエルマガジン社は、「従来のblogツールにはなかった高いデザイン性と初心者にも簡単に使いこなすことができる点、取材先などからも携帯電話から簡単に更新できる点」から、myprofileサービスを採用したと述べている。
こういうとこにツッコミをいれるのは野暮ってもんでしょうか。
んー、やめとこ。
ともかくも通常のマスコミ媒体が「ブログ」を使って何かをする
という意味では目新しい試みではありますしね。
元々外部向けに何かを発信していくのが仕事の会社とはいえども
梅田さんのところでも触れられている
「企業がblogをどう使うか」というものとも
からんでくるような気がします。
雑誌とのすみわけや使い分けがどうなっていくのか
地域情報発信雑誌としてのエルマガジンの今後も多少気になりはしますが、
eNatural.orgのコグレさんの仰る
展開としては、毎日読める編集後記的なノリ?が一番近そうです。
GaiaX トータルコミュニティサービス提供企業従って、この「ブログ/BLOG」という語を、商標ないし商品性のあるサービスの名称としてではなく使用すること、並びに個人ユーザーの方が使用されることについては何ら制限されるものでないことを、ここに明らかにさせていただきます。
個人がBLOG/ブログという言葉を使うことに制限は加えないが
商品性のあるサービス名称として使う際には権利を行使する。
というように読めるんですが。
はてなダイアリー - 幻燈稗史/magic-lantern romanceトラックバック は全般的に低調なので、自動化するとよいとおもう。
実際のところ僕もTrackBackをぽこぽこ送信しているのは
そのURLがすぐに見つかるかどうかであったり
それ以前にbookmarkletでの記事投稿時に自動探索してくれるかどうか
というUIの部分に大きく依存している。
jounoさんの言う自動化は特にNews Handlerやはてなのような
「ホスティングサービス」同士でTrackBack流通を活性化させる
キーになるだろうと思う。
tDiaryでTrackBackが実装されたころに
「これめんどくさい」っていう感想を散見したのだけれど
全く持って同意。
簡単にできるようにならなければ。
News Handler[WEBLOG SYSTEM]News Handlerの記事にであればTrackBack URLを入力しなくても本文中に相手の記事のリンクを張るだけで自動的にTrackBackを送ることが出来るようになりました。
6/26にARTIFACTの加野瀬さんが
ARTIFACT −人工事実− | News Handlerと仰っていたんですが、どうもその対応がなされたようですね。
Trackbackは同じサービス内なら自動で探してくれるようにして欲しいところ。
あと、NewsHandlerのTrackBackについて質問を出してみたんですが
返答をいただきました。ありがとうございます。
主にTrackBackの文字コードについてですが
・受信時は日本語コードを自動判別してEUCに変換している。とのことです。
・送信時はEUCで送信している。
またjounoさんがあげてくださっていたリンク先での
TrackBackの文字コード周りに関する機能拡張
(明示的に文字コードを送信する方法等)についても
細かい不具合等の修正が完了後に対応を考えておられるとのこと。
ただ、
現状ではトラックバックを利用しているユーザが全くいないということでした。
いろいろと面白そうな機能やサービスの追加を
考えておられるようですので、また注目していきたいと思います。
関西どっとコム/blog ミーツブログ、はじめます。
関西どっとコム内にミーツブログなるコーナーができていた。
関西以外の人にとってはこのサイト自体謎なんじゃないか
ということでちょっとだけ説明。
関西どっとコムというのは関西地区の情報ポータルで
関西Lマガジン社というところが関わってます。
#他にどこが関わってるのかはサイトの会社案内でも見てください。
で、Lマガジン社が出版している「ミーツ」という雑誌があって
そこの人たちが書いてるブログらしいです。
で、見てみるとMyProfileという従来からある日記システムを
使ってるんですね、これ。
はやりモノにはめざとい。ということで。
C.G.I.::WordPress
作者と連絡がとれず、という状況に陥っていたb2の
後継プロジェクトと言われているWordPress。
ローカルにいれてみたんですがまだまんまb2なんすね。
ダウンロードしたファイルがb2-0.6.2.1-20030625
だったのでちょっとびびったんですが。
しかしほんとにインストール楽。
database作るだけだな。
本文と追記の分割が可能だったら今すぐにでも使いたいんだが…。
blogについて思う - xx.nakahara21.net
[hogelog] weblog for the rest of us
↓
[@ parallel minds] 動的コンテンツの生き残り
↓
[Twilight and Horizon] weblogの立ち位置
↓
[ xx.nakahara21.net] blogについて思う
という流れでTrackBackがつながっていた。
共感の連鎖という感じ。
TrackBackをどう使うか、どう使われるかということも色々あるんだけれど
僕としてはこういう流れがあるのがいいなぁと思う。
議論であったり、参照ポイントとしてのTrackBackも便利なのだけど
こうして個人同士が単純な共感でゆるく繋がるというのが面白いなぁと思う。
時々過去のTrackBackをたどってみることにしよう。
#xx.nakahara21.netさん宛に送ったTrackBackが化けてしまった。
送信側がUTF-8で受信側がEUCだったからのようだ。
いくつか新しいblogサービスも出てきているけれど
日本語サービスでは文字コードについて
ある程度の約束事もしくはデファクトとなる仕様が必要そうだなぁ。
playwithmac : weblog(mt): TypePad Beta Testing has begun.その"250 testers"に選ばれてました。
先週1週間で2回のアンケートに答えて,ちょっと触ってみました。英語が苦手なんで苦労してます。
playwithmacのkosobeさんがβテスターになっておられるようです。
まだ日本語ローカライズはまだで英語版のテスターとのこと。
一番おもしろかったのがデザインの編集機能です。段組みのレイアウトや表示する項目,色の設定などとてもわかりやすく編集ができます。HTMLやスタイルシートの知識が全く必要ないです。というよりも,私みたいにデザインのセンスがない人には,自分なりのものを,"ある程度"良いデザインで簡単に作れることができて,「これは使いたい」と思いました。この辺りはやはり気になりますねー。 後はkosobeさんと同じで開始時期と値段。
もうひとつはNews Handler[WEBLOG SYSTEM]
phpベースのblogサービスが出ていたようです。
6/2にリリースされていたものの、山田BBS見るまで気がつきませんでした。
ていうかトップからうちの記事にリンクがあるんですが。ひー。
デザイン面ではテンプレがいくつかから選択できて、そのテンプレを編集できるみたいですね。
山田BBSでもARTIFACTさんでも言われてますが、URLが長いっすね。
hogelog: weblog for the rest of usそれで結局残るコンテンツは掲示板,カウンタ,まれに日記,と. 動的コンテンツばっかですな.
元になってた記事についてpostしようと思ってそのままにしていたんですが
上の引用した言葉については激しく納得。
このサイトが今の形態に落ち着く前には
■サイト開設(あるいはリニューアル)
↓
■更新頻度低下
↓
■掲示板のみが生存
↓
■リニューアル
というようなループにはまってました。
周期が短かったときもあれば長いときもありましたが。
要は手動での更新が手間ということと、身辺雑記にはたいしたネタがないということ。
もうひとつは「テーマ」を決めたサイトの場合はネタ取得の範囲が狭い。ということ。
逆に掲示板は発言がトリガーになってレスをつけるということが起こるので
自分のモチベーションが低下していても比較的生き残りやすい。
で、blogとかコメント付きのweb日記であれば
その更新トリガーが見つけやすいんですよね。
少なくとも僕にとってはこの形態があってると思います。
blosxom悪のマニュアル
ばるぼらさんがblosxomのインストール・設定・運営マニュアルを書いておられます。
すごくわかりやすいので興味のある方は触ってみてはいかがでしょうか。
blosxomは、なんかすごくいい感じなんすよね。ミニマルな感じで。
色々触ってみてはいたんですが、一つ大きく困った点が。
blosxomでは日付をファイルのタイムスタンプから取得しているので
ファイルの内容を修正するとタイムスタンプが変わってしまい
過去の記事が上に上がってきてしまうんですよね。
逆にage推奨だ!という人には何の問題もない仕様ですけど。
#と書いていたらmiyagawaさんからプラグインを使えばよいと教えていただきました。
entries_indexというのがそれです。
いくつか足りないなぁと思ってる機能があるんですが
プラグインを調べてみると解決するかも。
「日本におけるblogの過去・現在・未来」の自作解題以下
先のhotwired:「blogってどうよ?」内に書かれた
yomoyomoさんの「日本におけるblogの過去・現在・未来」
についての自作解題が公開された。
背景説明や発表後の反応等々も含めたまとめ記事となっている。
特に山田BBSとの関わりであるとか未来は嫌い?@t e x t i l e c o c o o n での
やりとりについてもオープンに書かれていて印象深い。
公開しての印象としては
結局読者は自分が読みたいようにしか読まないのだな
BASIC認証が丸ごとかかっているような…。
メンテ中ということでしょうか。
#MTからblosxomへのシステム変更が今日だったんですね。
どうやら終わったようです。お疲れさまでした。
ARTIFACT −人工事実− | 僕の考えたblog本ブログで変わる知的産業革命 −デジタル時代の情報発信論−
で、ARTIFACTさんからたどった
Kotaro Yamagishi's bJournal - 山岸広太郎のBlog(ブログ): 日本初の「ブログ本」はどこから?の記事によると
5冊ほど相次いでブログ本が出されるそうな。
技術書、blog文化考察、あたりなのでしょうか。
一冊ぐらいウェブロ本出ないかな。
「blogをはじめよう」的な本が一番手っ取り早そうだけど。
とりあえず注目しとこ。
まだ土日はネットから隔絶された生活を送っているので月曜日はいつも巡回で大変。
で、blog界隈で興味深い話が2つほど。
一つ目はGAIAXがブログ/BLOGを商標登録しようとしている件。
dejimahにおいてgoyouさんが公開質問状の草案をアップしてらっしゃる。
dejimah: GAIAX への公開質問状(草案)
仮に商標登録が通ったとしてどういう影響が出てくるのか
というかどういう対応をしようとしているのかがわからないが
公開質問状とその行方を見守りたいと思う。
Gaizx/Blog反応リンク集:StarChartWikiも参照のこと。
もうひとつはチャンネル北国tvがMovableTypeからblosxomに移行とのこと。
あまりの重さでシステム変更なのかと思ったけど、ライセンス問題のようですね。
blosxomはローカルでごそごそといじってみてたんですが
めちゃめちゃすっきりしていてよい感じです。
実際このサイトもxreaで運用していて、MTは重いですからね。
(MySQL使わずにBarkleyDBをそのまま使ってるのも良くなさそうだし。)
リクエストや転送料のランキングから比べて負荷ランキングがずっと高い。
移行しようかなと思ってb2やblosxomや、いくつか試してたんですが
時間がとれなくなってきて、ずるずるとそのままMTに。
あー。
HotWired Japan -- Matrix vol.0029 --
今日の午前中時点ではまだcoming soonとなっていた
yomoyomoさんの記事と増田(maskin)真樹さんの記事が公開されています。
個人的にはblogってなんだ?的な疑問というか好奇心の領域が
ほぼ埋まってしまったので、ふむふむと落ち着いて読んだわけですが
yomoyomoさんの記事はhotwiredへの批判含みで面白かったです。
前半にあるアメリカの関係者インタビューも読み応えがあります。
#アンケートも用意されてますね。
Perl-MySQL連携用にDBIとDBDをパック:JAM LOG
以前に@ parallel minds: MacOSXにMovabletypeをMySQL仕様でインストール
で触れた話題なのですがPerlでMySQLを使う時に必要になるDBIとDBDを
パッケージインストーラ化してくださっています。
これでかなり簡単に設定できますね。
この方はご自身でP_BLOGというツールも作っておられるんですが
その比較も含めてBloxsomとMovable Typeの雑感が書いてありました。
blogツール、日記ツールはたくさんあるんですが
案外出発点はばらばらだったりするんですよね。
僕が欲しいなと思っている要素の一つはP_BLOGの作成原点とされている
「とにかく、あっちこちから拾ったアイディア、情報、自分がふと思い付いた情報やアイディアを一元化して放り込んでおくことが出来て、ついでにバイナリデータもストック出来て、かつ検索が出来て、どこでも、どのブラウザからも引き出せるパーソナル情報ボックスが欲しい」
とほぼ同じです。
何処で見たっけなー、ってなことがよくあるのでそれを解消したい。
今はメモ書き的にpostする方法をとっています。
もうひとつは自分と近いアンテナを持つ人を探したいという欲求です。
これについてはまた後日まとめようと思います。
ping.bloggers.jp上記サイトにおいてblogのupdate pingの受付を始めたとのこと。
Movable Typeを使っておられる方は
「BLOGの設定」-「weblogの設定」にある
「Publicity / リモートインターフェイス / TrackBack」
の部分で「他のサイト(複数のURLを入れるときは、改行してください。)」
の下にあるtextareaに
http://ping.bloggers.jp/rpc/
を入力してSAVEするとOKです。
単にupdate pingを受け付けるだけではなくて
http://www.technorati.com/
のクローリング対象になるようです。
こちらの日本語化についてはまだこれからとのことですが
楽しみですなぁ。
ITPro 記者の眼:私が“米国式日記サイト”blogに注目する理由
BlogMatcherfrom Going My Way
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Going My Way: Blogging like SpeakコメントをつけたりするのはBBSのシステムとも似ているが、一箇所のサイトにとどまらずTrackbackやコメントした人(自分のBlogを運営している率が高いので)のリンクをたどったりして、そこで新たな発見があったりとだんだん世界が広がっていくような気がする。
これは本当にそう感じますね。
ひとところの場にとどまらずにあるblogからニュースへ、別のblogへとジャンプしていくことで
自分にとって新鮮な話題が目に入ってくるということがよくあります。
blogはコミュニティだという言い方もあるんですが
「コミュニティ」とは集まりであって多くのコミュニティにとっては
その集まるための「場」が必要だと言えると思います。
コミュニティ@goo辞書
しかしまぁなんというか。
まるきり燃料投下してしまったようなことになってしまった。
blog言いたいだけちゃうんかという話に対しては
例のblog騒動を見てなおそれを言うほど脳天気ではないです。
リンクに対する感覚をキーにして話をすすめたのは
自分の感覚を頼りにしていた時点で間違いだったのですが
立ち位置についてやはり誤解されている感じがしたので、その弁解をば。
これ以上墓穴掘るようなことになりませんように(苦笑)
sheepmanさんが色々とまとめてくださいました。
ほんとはツッコミ(コメント)で書く類の内容なのですが
かなり長くなったのでこちらで書いておきます。
記事中であげておられる古参日記サイトの中のいくつかは毎日のように
読んでいたものもありまして、特に日記猿人(ばうわうさんのサイト)には
メールを出してサイトで取り上げていただいたこともありましたし
たぶん最も沢山読んだ他人の日記ですね、CMの話なので「日記」じゃなかったですが。
で、なんで日記じゃないのに「日記猿人」なんだろうと思って調べてみて
日記才人との顛末を知ったりしました。
なので「日記といえば日記猿人」の日記猿人は知らないんです。
確かにblogにしてもweb日記にしても今の状況を比較していたところがあって
それぞれの成り立ちや経緯といったものについては
分の広くない知識だけで考えていたわけですが
日記才人やreadmeのようなものを考えるに
コミュニティ的なものはある・あったはずなのにな、という感じもします。
それが今blog的と言われているコミュニティのあり方と
近いのか遠いのかはわかりません。
羊道本舗(2003-04-17)Web日記を「リンク」から見るというのなら、段落リンクに関して言及しないと論説としてまるで意味がない。
たださんの日記を読んでようやく合点がいったという感じ。
前々からweb日記という言葉の含むところの広さに困っていたわけですが
こうして第一世代・第二世代と分類されてしまえばなんてことはないですね。
すっきりしました。
第一世代、第二世代のどちらを代表に選ぶことも
それなりに問題があるのでしょう。
こうなると"ただのにっき"(なんか呼び捨てしているような気がする。)
でjounoさんがコメントされているようにパラダイム・視点・ラベルの違い
ということになってきそうです。
第二世代日記システムを使っていない人間としては
「日記」という言葉の意味の強さにとらわれていたきらいはあります。
そこまで進んでなお「web日記」いうくくりがフィットするのかという感じ。
web日記はそう進化していたんだよ!と言われてしまえばなんとも言えませんが
どの程度の一般的な概念になっているかというところ。
(zenhitei氏の言うタコつぼ社会であるネットで一般的概念というのも難しいですが)
匿名掲示板やhotwiredでのアンケートを見ていると
第一世代のweb日記や、日記+BBSをblogとの比較対象に置く意見が
どうも多かったように感じていました。
さるさるやエンピツといったユーザベースが数万〜10万といった
日記システムを過去のものとしてしまうことはできないわけで
その層に対する、違和感の話です。
そりゃ違和感あるだろ!ということでおしまいだったようですが…。
>>ミネルヴァの梟は黄昏に飛び立つ :StrangeIntimacy
blogとweb日記を概念的に対抗軸ととらえることと
感覚として対抗する物ととらえることは意味が異なる。
blogに対する感情的な反発はblogがweb日記をリプレースするものとして
とらえたり、これまでのweb日記の文化を無視しているものとして
扱われている、ということを不当であると感じるからだろう。
個人的には全くそういうことは思っていないし
むしろ日本のweb日記の文化にblog的な物事をとりこんでいくなり
そういった背景を持った「日本のblog的な文化」をつくっていけば
(というかできていくものだと思う)いいのだろうと感じている。
アメリカにも掲示板cgiはあるが2ちゃんねるは無い。
tDiaryも関心空間もなさそうだ。
それでいいのだと思う。
で、jounoさんの文章の一番はじめの方を読んでいて思い出したことは
倉木麻衣と矢井田瞳のことだ。
倉木麻衣はデビュー当時宇多田ヒカルのパクり的に扱われていた。
実際デビュー曲のPVは宇多田ヒカルのそれを意識していたと感じるに足る
内容であったが、今そんなことを言ってる人はいない。
それは倉木麻衣という人物に対する認識が多方面からの情報によって
ある程度着地したからだと考えられる。
矢井田瞳は椎名林檎と比較されていた。例の「ダリンダリン♪」の曲の時だ。
女の子がラウドなギターをかきならして歌うというスタイルのアイコンとして
椎名林檎が地位を確立したころに出てきた矢井田瞳は、やはりパクりとも
言われていた。しかしながらメジャーデビュー直前のPVを見ていた僕は
林檎というよりaikoなんじゃないの?とか思っていたわけだが
つまりはこれも「矢井田瞳」という人物を認識するための情報が足りないわけだ。
(デビュー直前の曲ではミニスカートをはいている)
今もまだ矢井田を林檎を下敷きにして評する人はいるかもしれないが
特にそれが大きい勢力というわけではない。林檎を持ち出さなくても
矢井田は矢井田として認識されたということだ。
「blog」という言葉もそれに近いところがあるんじゃないだろうか。
blog的だと言われる物事のなかに入り込んで見てみれば
これはちょっと違うんだなと思う事々がけっこうある。
blogなるものの概形を認識するにはやはりある程度の情報量が必要で
多くの人にとってはまだデビュー当時の倉木麻衣状態なのだ。
要はその「違い」を認識したかどうかと
その「違い」を重要であると感じるかどうか。
モーヲタにとっては一人一人の個性の違いが重要だが
全体としてのモー娘。だけ認識していれば十分という人もいる。
認識する側の立ち位置によっても変わってくるのだ。
違いは確かにあるが有意な差ではないと思う人にとっては
「同じ」であると言ってしまって問題ないのだろう。
エディタでつらつらと書いていたら、まとめづらくなってきました。
とりあえず公開。
---------
匿名掲示板方面では「blogとweb日記の定義の違いなんざどうでもいい!」的な
意見も出ておりまして、たぶん多方面にそういう感覚はあるのでしょうが
まだ少し続けてみたいと思います。
というのもBlog議論@今日の 谷島宣之の情識 :yuco.net/diary(2003-04-15)
において取り上げられていた記事を読んで
「あー、やっぱちょっと違うわ。」と思ったからなんですね。
「web日記とblogは本質的にまったく同じものです。」という部分が
特にひっかかりを感じます。
概ね似ている。と思いますし同じだという意見もありだとは思います。
WindowsとMacOSぐらいには似てるんじゃないでしょうか。
違うのはコンセプトであったり、裏側の仕組みであったり、
そこに見える未来像であったり、細かな使い勝手であったり。
少なくとも表面上はよく似ているものですし
同じようなものだとも言えると思います。
(WindowsとMacOSのどちらがどうというつもりはありません。)
ただ本質的に同じというのであれば、その「本質」をどこに求めているのかを
知りたいというか、僕は本質は違うと思ってるわけなんですね。
その他の「アメリカで流行ってるblogってスゴイよ!日本人もはじめれ!」的な
物言いに反発を覚えるという部分はわかります。
実際blog騒動もなんだかなぁって思ってましたし。
あれはいかん。無駄な摩擦を生みましたね。
CNET Japan - 「日本人にはBlogより日記」、はてなの人気に迫る
blogならblogをそのまま輸入して「どうだ」とやるといけなくて
それまでの文化なり成り立ちにあわせた形でやらないと受け入れられない。
今のマクドナルドのハンバーガーがアメリカと日本で違うように。
そういうことですよね。
あと、ishinaoさんにも注目されているとのこと。
やっぱりなんというか。近藤さんは何人いるんだろうか。
ishinao's WikiLike - TrackBackの図解
ishinaoさんによりTrackBackの図解。
左から順を追ってみていくと送られた側からの見方。
右から順を追ってみていくと送った側からの見方。
「このentry」とishinaoさんの「TrackBackの図解」
の関係で言うとishinaoさんが左、このentyrが右です。
この図解で"?_mode=rss"の意味がようやくわかりました。
今までスルーしてたもので…。
network styly *: splash!ウェブログ事始め(5)「私たちは何が起きたか、それが何を意味しているのか、私たちはどこへ行くべきなのかを知りたいのだ」この感じは、よくわかるというか、911のときぼくがいてもたってもいられずに2chとか日記見て廻ってたし。
ウェブログ事始め@splash!
demiさんの連載「ウェブログ事始め」
まだ連載途中なんですが非常に興味深い。
僕が極限られた狭い範囲の知識と感覚で推測して「こーなんじゃないの?」
とか思っていた事柄について、主にアメリカでのblogとはなんなのか
を丁寧に解説しておられます。
うむ。blogはムーブメントという見方もそれはそれで問題ないみたいですね。
仕組みとしてのblogツールは概ね日本の「拡張された」日記ツールと
そうそう大きな差がないということもわかっているし。
#ただその「拡張」が重要だとも思うんだけど。
となると、なんで日本でこのムーブメントはおこらなかったんだろう
というかムーブメントの正体はなんだったんだろうな。
なんてことも新たに興味の対象になってきたりして。
そのムーブメントに「power to the people」的な魅力を見いだす人もいれば
いくつかのサイトを目利きとして便利に使っている人もいれば
自分がその参加者となって生活になんらかの変化を受けた人もいれば
大量に現れたblogサイトを質が低下したと嘆く人もいればetc...
というようにムーブメントにはやはり多面性があるだろうし
そのどこに面白さを感じるかも、面白くなさを感じるのかも
人それぞれなんだなと。
個人的には自分が「なんとなく面白い」と感じている物事の正体や
「日記とはちょっと違いそうだ」と思っている違和感の本質を
もう少し考えてみたいと思う。
というかやはりこうやって丁寧に物事を調べて解説するというのは
えらいことだなぁ。
BlogRolling Renewal [dh's memoranda]
Going My Way: Manual Trackback
ただ、@pmでは実験的にCommentsとTrackBackの両方を
individual archiveページに入れ込んでいるので
この上手動TrackBackのフォームを入れるとなると
間延びしてしまうなぁ。
individual archiveにCoomentsとTrackBackの
文章を入れておいて、Comments、TrackBackとも
送信フォームは別ウィンドウということにしてみよう。
(明日やる予定)
他にもblog的なものがあった。
Macintosh関係の個人ニュースサイトコミュニティがそれにあたる。
最古参のニュースサイトとも言われるMacintoshNewsやMacお宝鑑定団
が1996年の時点で既に存在し、その他MacTreeや新し物好きのダウンロード
MacNews4U等々、更新頻度が非常に高いニュースサイト群があった。
その後周辺に日記的な内容を含むサイトも集まり、朝比奈アンテナを利用した
いぬリンクが公開されるに至って、そこにアンテナを中心とした
個人Mac系サイトコミュニティができあがった。ように見えた。
そのサイト間では頻繁に文中リンクが行われていたし
いくつか論争のようなものも起こっていた。(今で言うネットバトル。)
ジョブス復帰以前、つまりiMac以前のAppleは非常にヤバい状態であり
いつつぶれてもおかしくないような状況ではあったが
逆にMacコミュニティは非常に活気があったように思う。
少なくともただの閲覧者であった私からはそのように見えた。
だが主要な話題をMacintoshとすることで集まっていたが故に
なんとなく閉鎖的な雰囲気を感じないでもなかった。
これはおそらく当事者の意識とは無関係に感じられる壁ではないか。
世間一般ではどうでもいいニュースであってもMac界隈では重要であるため
一部の人たちだけが熱狂するような話題。
自分の理解できない話題に熱狂する一群を見たときには
やはり無意識ではあっても壁を作っていることがあると思う。
daily bLog by snotch: Blogの祖、ハーバード大学研究員へ僕は自分の考えていることが他の方に分かる形に仕上がっていると思えていない(結局、それは自分も何も分かっていない)ので、関心が近いひとからの参照があることを意識することで
自分が検討を進めていくことに緊張感を足したいと思っています。
それが身近なネットワークらしさだと感じることがあります。
適当な段階でpostというのは上記エントリーの中にあった
uemotoさんのコメントに共感したからですね。
というか自分が言語化していなかったことがそこにあった。
関心領域の近い人とメッセンジャーでやりとりをしているような
感覚のようなものかもしれない。
実際時々メッセンジャーに近いなぁと思うことがある。
これはツールの持っている「簡単にpostできる」という即時性と
常時wiredな状態にあることで反応をすぐに感知できる即時性
(これにはアンテナやblogrollingsも大きな役割を果たしている)
の2つがそろったことでできた状態なんだろうな。
時系列に沿っているのかどうかわかりませんが
とりあえず前回のentry以降postされていた記事をクリップ。
network styly *: blog=tool?
StrangeIntimacy :blog が革命だとまで言うのはどうなのか
ARTIFACT −人工事実− | blog革命って結局何?
HARDCORE ERA: Blogだと思ったことは実は一度も...
void GraphicWizardsLair( void ); //:テキストサイトでもええんちゃう?
Music Liberation Front: Why Movable Type?
それと併せて自分のこれまでのblog言及記事を読んでみた。
blogについてばっかり話しているのは
そもそもそのためにblog(なるもの)をはじめてみたのでいいのだが
自分の考え方や希望的観測がぶれていないのかどうかが気になった。
読み返してみた結果、そんなにぶれてないなぁとは思ったが
「blog」という単語の使い方について、それが指す物は
そこそこぶれていたなと思う。
■ツールとしてのblog。
個人的に「Movable Typeを使うということはblogを始めるということ。」
を所与の前提としてはじめているのだが、一応blogツールとblogや
Movable Typeについては表現を分けるように気をつかっていたつもりではある。
ツールとしてのblogを考えた場合に問題なのは
例えばtDIaryはblogツールじゃないのかということだ。
機能面では大差ないというかほとんど同じだと思う。
BLOGGER等に比べれば機能的にもずっと上だろう。
さるさる日記やヤプースよりもサイト横断的な機能もあるし
コメント機能もついている。
Diaryというラベリングがあるにせよそれまでのweb日記を超えそうな予感は
十分にあったと言える。
blogツールは日本に既にあったといえる。
#ただBLOGGERのユーザ数を考えるとそこまでは到達していない。
■サイトの内容を表す意味でのblog。
「興味のあるURLをクリップすることで構成され、更新頻度が高い。」
「内容的には日記と大差ないものもある。」
というところで問題無いと思うし、そういう認識でいたつもり。
ここで欠けていたのは、
「じゃぁなんで俺ニュースやその周辺のニュースサイト群はblogじゃないのか」
という問いについての答えだ。
サイト単体(そのコンテンツ)を差して言うblogであれば
それはやはり既にあった。
ある個人ニュースサイトがクリップしたネタがいろんな個人ニュースサイトを巡り
広がっていく。この動きってblog的な動きに他ならないと思う。
システムもあったし、blog的コンテンツのサイト群もあった。
hotwiredアンケート:blog、興味アリ?を読んで。
mashさんからいただいたコメントに返事を書いていたら
けっこう長くなってきたので新規entryにしました。
HotWiredは、blog日本上陸の時に、
ジャーナリズムうんぬんという記事をぶち上げた所なので
なるほど。それもそうですね。
同じ読者層なわけですし。
hotwired:Q. blog、興味アリ?
hotwired.co.jpに「blog、興味アリ?」というアンケートが。
日記+BBSじゃん。wikiでもできるじゃん。
というところなんですが、これってどうなんでしょう。
機能がほぼ同じでも想定されるターゲット、使い方とかシーンが
別のものであれば、別物ととらえるほうがいいと思うんですよね。
裸にしたときの機能は同じ(近い)だけどデザインが違う。というか。
#ビジュアルデザインじゃなく、設計としてのデザイン。
中身は他のスポーツ飲料と同等だけど健康飲料として売る
みたいな感じ。ん、それは違うか。
うーむ。
このところtrackbackをすると
なぜか2回送ってしまう状況になっていました。
cgiのパーミッションに問題があったのかも。
一応見直してみたのですが…。
ご迷惑をかけた皆様すみません。
googleがBLOGGERを買収したニュースについて
特に新しい情報のない状態ではあるが
blog界隈やニュースサイトを見てみた感想をまとめてみる。
googleがコンテンツ分野に乗り出す。
短期的にはこれは無いと思う。
検索屋にはblogも検索エンジンの種に見えるのではないか。
NetryBlog: カメラ付き携帯でblog、アイルランド企業が本格的な売り込みを開始
MOBLOGは携帯をentry用のツールとして使っていて
閲覧は主にPCを対象にしている、と思う。
PC対象のblogの1コーナーとしてMOBLOGを
使っているようなところが多いからかな。
holic.org - blogはおバカさんのためのツールなの?を読んで、blogについて思うこと そして、更に良くない事に、blogツールを使ってる人達の間にも、コミュニケーションしようという自発的行動があまりないという事も問題。
もったいないなぁと思うんですよね。
いいおもちゃのはずなんだけど。
ZDNN:Googleも“ブロッグ”ブームの波に乗る
こういうのがblog的なのかも。
このBLOGGERS買収のニュースもコラムニストのblog発信だった。
で、Pyra LabsのCEOも自分のblogで発表している。
今日になってjapan.internet.comやZDnetでニュースが流れた。
オン・ザ・エッジがsledgeをリリースしたことも
blog.bulknews.netさんで知った。
nikkei IT proやventure nowでのリリースはその後。
Japan.internet.com Webビジネス - Google が Weblog 会社を買収、コンテンツ分野へ積極姿勢
google newsとのからみで「コンテンツを買った。」
というような内容になってますね。
joiさんも書いてたような気がするが
なんというかgoogleにはニュースも検索結果に見えるし
blogもそうなんじゃなかろうか、と思う。
このところblog回顧記事に触発されて
システム面からblogの特徴について思うところを書いては見たものの
やはりそれでもまだよくわからないところが多い。
はてなダイアリーも試してみてたりする中でなんとなく気がついたのは
書き手にとっての「ホーム」ページなんだなということ。
movabletype.org Now that version 2.6 is released, we're pleased to announce that Movable Type Pro is in development for a summer 2003 release.
2.6が出ました。
Movable Type Proについては夏のリリース
ってことでよいのかな。
@ parallel minds: C-tools yomoyomoさんのコメント 「うむむ、そうなのか。blog騒動のときにタニグチリウイチさんがblogの本質を「型」に見出したのもそういうことなのかもしれんね」
確かにタニグチさんの文章を読み返してみると型式にblogの本質を
求めたものを書いていらっしゃいましたね。
それならI can't blogと言おうと。
NetryBlog: C-Tools
NetryBlogさん経由、yomoyomoさんのコラム「C-Tools」
以前mesh界隈でBlog騒動じみたものが起こったときに
「I can't blog」というコラムを書いておられた。
これも相当に読み応えのあるコラムで、mesh以前の"blog"
についてとりあげられた経緯や日記サイト、テキストサイト
あたりについても言及されていてあの当時では最も
"日本におけるblogって何よ"に答えてくれる文章だった。
NetryBlog: Netry BlogCast
おー。クロールされてますね。
@pmもNetry系ということなのでしょうか。
僕にとっても便利そうなのでブックマーク。
#IE:Mac&safariで開いたら文字化けしてて焦った。
文字コードをEUCに設定したら大丈夫だったけど。
On Off and Beyond: Movabletype movabletypeが何で、どんなメリットがあるのかは説明が難しい。
これは同感。
僕も「面白そうなツールがあるよ!」ということで何人かに
紹介したりしたんだけども、おおむね不発。
何ができるのか、これを使うと何が便利なのかという個別的な話と
MTの持っているポテンシャルを感じられるかどうか
たくさんの人が使うようになったときにどんなことになるかという期待感
このいずれかを共有できればいいのかなと思う。
ZDNet Mac:.Macを通してWebloggingを可能にするiBlog
http://gnk.s15.xrea.com/archives/000004.html
でもとりあげたiBlogが正式版となった模様。
試してみたんですが日本語については前回と変わらず。
これ、appleが買っちゃえばいいのにな。
んでiLifeに同梱。
関心空間:Web日記つながり
関心空間をぶらぶらと眺めていたら
「web日記」というキーワードにたどり着いた。
web日記システムについても色々あるし。
やっぱ関心空間っておもしろい。
僕にとっては参加するというよりは
ぶらぶら眺めるサイト・システムなのだけど
ROMにとっても楽しい仕組みって重要だなぁ。
BLOG質問箱: “ブロッグ”がソフト開発者の重要ツールに
今βテスト中のはてなダイアリーも
「はてなダイアリー日記」として
スタッフとβテスター(ユーザ)との
意見交換がなされていますよね。
その他ではcgiスクリプト配布サイトなんかで
作者とユーザの意見交換が行われているのを見たことがありますが
商用ソフトについてはあまり覚えがないです。
広まるといいと思うんですが。
B-log Cabin: Content Syndication with RSS
@pmではサイト同様EUCなのだけど
UTF-8の方がいいのかもなぁとはちょっと思う。
Shift_JIS,EUC,UTF-8のそれぞれの間で
TrackBackの文字化けやRSS 表示の際の相性について調べてみよう。
NetryBlog: TripodにBlog機能
米tripodでblogシステムのサービスが始まった模様。
trackbackの仕組みはないのかな?
とは言え、こうして簡単な blogツールができあがると
いろいろと状況が変わってきそうで面白い。
Going My Way: テキストの重要性 RSSを使わなかった頃は、同じニュースサイトを日に何回も訪問して 最新ニュースがないかをチェックしていたが、もうそんな必要はない。 最新のニュースが自分の手元にやってくるのだ。
更新情報を知るためのツールとして最近はてなアンテナが流行っている。
アンテナは以前からあったし、いぬリンクはよく利用しているが
運用するにはいかんせん設定や準備が大変なため広まっていなかった。
はてなアンテナはそれを簡単にしたという点で意義が大きい。
Going My Way: 画像とBlogの可能性簡単な事実を携帯のカメラと数行のテキストでWebにアップすることができると、それだけで情報を外部にわかりやすく発信することになる
ここで取り上げられているようなジャーナリズム的な
視点は全然無かったものの
「今携帯で撮ったこの写真をみんなに見せたい!」
(みんな=不特定多数)
とかなり強く思ったことがある。
movable typeでのサイトを公開し始めてまもないくせに
早速別のことに手を出すのもどうかとは思うけれども
面白そうだったのでiBlogというツールを使ってみた。
Mac OSX(10.2)用のローカル用ソフトと.Macのスペースを使うことで
ものすごく簡単にblogが公開できる、というもの。
ということで、やってみたのですが…。
文字化けがどうも解消されない。
特に各記事のbodyとabstractが文字化けしている。
weblogというかmovable typeをローカルでちょこちょこ触ってはいたのだが
ここにようやく公開にこぎ着けることができた。
このところはレンタルサーバをどこにしようかと考えていたけど
xreaのアカウントのことはすっかり頭から抜けてしまっていた。
というのも