March 31, 2003

Manual Trackback @ blog
Going My Way: Manual Trackback


Music Liberation Frontさんで実装されていた手動のTrackBack。
間にcgiを挟んでらっしゃるということだったので
今度調べてみようと思ってそのままにしていたが
ARTIFACTさんやGoing My Wayさんでも導入されているようだ。


ただ、@pmでは実験的にCommentsとTrackBackの両方を
individual archiveページに入れ込んでいるので
この上手動TrackBackのフォームを入れるとなると
間延びしてしまうなぁ。
individual archiveにCoomentsとTrackBackの
文章を入れておいて、Comments、TrackBackとも
送信フォームは別ウィンドウということにしてみよう。
(明日やる予定)

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March 29, 2003

10.3 Panther @ mac
[2003.03.28]ビー,トゥ・ビー @itoya_laboratory*net_news[今月のニュース]

また,OS Xになってクラシックにあったラベルがなくなったのを嘆いている人がいるが,そんなのが笑えるほどの特徴を取り戻せるだろう。

おー、これはいいなぁ。
ファイル名でしか管理できないのはwinにせよOS Xにせよ不便だったので
解消されるとなるとけっこううれしい。
アプリレベルで特に不満がないので、ラベルが復活したらclassicへの未練は完全になくなる。
それにNEXTにBeが合体するっていうのはなんか感慨深いものがありますね。
起動時間が短くなるとかパフォーマンスがあがるというのも
単純に嬉しい話なので、それなりに期待して待つことにします。

01:56 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (1)
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平和のための戦争 @ war

なんだかこういう話ばっかりで嫌になることも事実だけど
やっぱり今考えてないといけないことのような気がするので
あえて止めずにおく。


2003/03/19 (水) イラク戦争賛成。1&2@SAN FRANSISSYCO

PeaceかWarか、では無くPeaceの為のWar


アメリカからのものの見方。見え方。
やはり価値観も変われば環境も変わる、色々と新鮮な日記。


今回の戦争について書いてある文章の中にある
「PeaceかWarか、では無くPeaceの為のWar」という理屈はわからないではない。
昨日僕が書いたような「侵略者が来たら軍事力で迎えうたなきゃならない」
というような局面には当てはまる言葉だろうと思う。
ただ、この方の日記をずーっと遡って読んでみて
わかるようなわからないような違和感が拭えなかったんだけど
さっきようやく気が付いた。
「Peaceの為のWar」というがそれは一体
誰の為のPeaceなのかということが抜け落ちている。
それをアメリカは他の国々(国連)と共有することができなかった。
だからアメリカが批判されてるんじゃないの?

01:14 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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March 28, 2003

プログラマーのための動的ページ作成法 @ web

自分用メモ
>> プログラマーのための動的ページ作成法
ざざーっと読んだけど参考になりそう。
プログラマーじゃなくてテンプレートいじる方だけど。


from:羊堂本舗(2003-03-27)

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March 27, 2003

反戦ソング@音楽配信メモ @ music
反戦ソング@音楽配信メモ

音楽配信メモさんで反戦ソングのリンクがずらっと出てました。
マドンナの動きは反戦どうこうとは別にネット販売ということでも
非常に興味深いんですが、彼女は自前でレーベル持ってるっていうのが
強いのかなぁとも思ったりします。
でもこれだけ反戦曲を発表してるアーティストがいる中で
ディクシー・チックスの発言が異常にクローズアップされてるのは
何故なんだろうか。やっぱり腑に落ちない。
カントリーってそういうジャンルなんですかねぇ。


と書いていたら
2つ前のentry:相当やばくないですか。愛国心。
yomoyomoさんからのコメントが。

ポール・クルーグマン「影響力の伝達経路」
こういうことなのだとか⋯。


Beltorchiccaさんでも紹介されてましたね。
って、しかも

Beltorchicca 3/26
ちなみにこの大手メディア企業クリア・チャンネルは同時多発テロの時に奇怪な放送自粛曲リストを作ったことで日本でもゆうめい。

ということだそうで。


腑に落ちた。よかった。
なんてこと言えないですよ、これ。
あー⋯。

11:47 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (2) | TrackBack (2)
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今回の戦争について。 @ war

今回の戦争に関して僕が最も危惧しているのは
最終的に国連を無視してほぼ単独行動に出たアメリカの今後だ。
いや、アメリカを含む世界の今後という言うべきか。
アメリカのイラク開戦について最後まで徹底的に反対していたフランスが
純粋に「戦争反対」なんてことでアメリカに対抗していたことでないことを
理解できるぐらいには大人になっているが、
それでもやはりフランスが反対を唱えていたのは意味のあることだった。
国連はこれまでも機能してこなかったじゃないかという意見もある。
実際冷戦時代にはソ連が拒否権を行使することで
安保理が有名無実化していた。しかしソ連が崩壊、冷戦が終結し
国際協調の時代へ向かうのかと思われた昨今
やはり軍事力のある大国を止めることはできないという現実に
否応なく引き戻される結果となった。
いかなる経緯をもってしてもイラクを攻撃したかったアメリカ。
フランスを先頭とする反対勢力を無視する形で戦争に突入せざるを
得なかったこの状況が、アメリカの異常さを映し出している。
アフガン、イラク。アメリカは次にどこへ行くのか。
対テロ戦争という視点で考えた場合、第三幕はきっとあるだろう。
その時世界はアメリカをやはり止められないのだろうか。
今回の戦争をナショナリズムから後押ししているように見える
アメリカ国内の動き。反対運動もあるようだが、
果たして実際のところはどういう状況なんだろうか。
イラク戦争が終結したとして、
というかこんなに圧倒的な軍事力の差があって
アメリカが勝つのは当たり前の話だ。
どういう形でいつ頃に勝つのか、ということでしかない。
軍の中枢にいるような人間であれば、
バクダッドに空襲してしまいたいぐらいの勢いなのかもしれない。
市民の被害は最小限に、なんていう詭弁は詭弁として早々にうちすてるべきだ。
アホなことを言うなと。
捕虜の扱いについて文句をつける戦争ってなんか変だ。異常だ。
捕虜の映像が流れてあたふたするぐらいなら戦争に賛成するなよ。
いつものようにこれが戦争だとは言えないのか。
それと。劣化ウラン弾を使うな。
何が安全だ。


書いてるうちに腹が立ってきてしまった。


11:28 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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相当やばくないですか。愛国心。 @ war
BARKS: Global Music Explorer

彼女たちはコアな聴衆を侮辱した。カントリー・ミュージックのファンは、我が国の軍隊や最高司令官を支援する血気盛んな愛国者なのだから

前半も後半も意味がわからない。
アメリカにおける「カントリー・ミュージック」の位置づけを知らないので
「血気盛んな愛国者」の音楽だというのが正しいのかどうか
なんとも言えないけれども、とりあえずやってることはかなりおかしい。


小学生ぐらいのころに裸足のゲンを読んで「非国民」という言葉を知った。
当時はその言葉が刺激的で何かというと「非国民!」とか冗談で
言い合ったりしていたけれども、それはどこか遠いところの話だからと
たかをくくっていたようなところがあったのだろう。
実際今アメリカで同じような状況になりつつあるのを見てしまうと
冗談でも言えなくなってくる。
これ、本当に危なくないか?
ナショナリズム、パトリオティズムの怖さだな…。

07:04 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (2) | TrackBack (0)
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市町村別平均寿命 @ neta
Going My Way: どこに住めば長生きできるか?

エクセルファイルも見てみたんですが
大阪府内での西成区の平均寿命の短さには驚愕。
ダントツすぎる⋯。
これってその場所で無くなった人の年齢を平均してるんでしょうか。

12:29 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (2) | TrackBack (1)
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March 26, 2003

B'zだらけ。 @ music
■ オリコン ENTERTAINMENT SITE

なんすかこれは。
一応予想はされてたことではありますが
1位から11位までB'z独占。
いくらSMAPの新曲が売れてるとはいっても
B'zファンの数には負けるということですか。

06:10 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (1)
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メディアリテラシー @ war
金は無くとも六色林檎

「独裁者からイラクを開放するんだ、女性が顔を隠さなければいけないような自由の無い国をアメリカが救ってあげるんだよ!」

先のアフガニスタン戦争の時にもタリバン政権が打倒された後に
女性がベールをつけなくてもよくなったという話があって
それが自由の象徴であるかのように放送報道されていたことがあった。
タリバンが圧政をしいていたのはおそらく事実だろうし
それがなくなったことで自由になったのは確かだろう。
しかしながらベールをつけるつけないは宗教的な問題であって
つけなくてはいけないなんて窮屈だ!というのは
別の宗教・文化に属する人間の物の見方でしかない。
上の記事の大学生もそうなのだが
文化の多様性とか価値観の相違といったものに
恐ろしく無頓着な姿というのは嫌なものだ。
想像力の無さがいろんな物を壊してしまうと思う。


また、イラク攻撃に賛成する市民の声として
「イラクにおびえて暮らすのはもう沢山だわ!」
とか言ってる女性の姿が放送されていたこともあったが
いつからアメリカはイラクにおびえる国になったのかと。
クウェートのように侵略を受けた隣国でもなければ
テロと直接関係があると判明したわけでもない。
こうした勘違いであったり意図的に現実から目をそらした空気が
アメリカに蔓延しているとしたら本当に怖い。


ただ、一つ目の女子大生の発言も、次の女性の発言も
それを放送した日本のテレビ局の「意図」があるので
そこまであわせて考えておいたほうがいいのは事実。
イラク市民の犠牲についてもアメリカは少ないと伝えたいだろうし
イラク側は多いと伝えたいだろう。
報道をそのまま信用するには危険が多すぎる。

06:05 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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メールを殺す(?)ブロードバンド @ communication
「トラブルたずねて三千里」(143)   メールを殺す(?)ブロードバンド @Mainichi INTERACTIVE

プライベートでしかネットを使っていなかった頃
(28.8のモデムからISDNに移行していった時期)
メールの添付ファイルについてはそれなりに気をつかっていた。
知り合いからBMPファイルが添付で送られてきたりすると
メールボックスのサイズでも転送速度の面でも困ったし
ある程度大きなサイズのファイルを送るときは
ストレージを使っていたように思う。
「ある程度大きなサイズ」は1MBを想定していて
それを超えるようなファイルを送ることはなかったが
このところは全然意識が違っているなぁと反省。

仕事上excelやpowerpointのファイルを添付で送ることが
頻繁にあり、受信することも頻繁にある。
それでもやはり相手の環境は先に確かめておかなければ。
この記事の方のように困ってらっしゃる方がいては大問題だ。

02:50 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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March 25, 2003

財布の中のカード @ neta
ZDNN:「カード増えすぎ面倒」、マルチICカードへの期待高まる

常時携帯するカードの枚数は平均16.5枚

16.5枚ってすごいなぁと思って自分の財布の中味を見てみたら
定期券含めて13枚。案外あるもんだな。
お昼ご飯をたまに食べに行く洋食屋でもスタンプカードを
配っているんですが、持ち歩いてもらえるかどうか
という段階ですでに勝負が決まっているという話も。
レコード屋だとHMVとタワレコ以外はカードをもらわないですしね。
この手のポイントカードは作るだけでは意味が無くて
いつも持ち歩いてもらえるかどうかが重要。

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March 24, 2003

NetscapeのRSS技術、最新情報提供手段として復活 @ web
ZDNN:NetscapeのRSS技術、最新情報提供手段として復活

RSS関連記事がZDnet入り。
ビジネスとしては失敗しても標準化されたデータ形式が残ったという話。
さて。ZDnetがRSSの出力をしてくれるようになるのは
いつ頃の話なんでしょうか。
まさか見出しの著作権とか言わないだろうとは思いますが。


追記:
ZDNN:NetscapeのRSS、第2の人生は前途有望
こちらの方が詳細ですね。

11:26 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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パッケージデザイン @ design
Nikkei BP Network | BizTech | 売れるパッケージは“勝負サイズ”で市場をこじ開ける


日経デザインの本記事を読んでみたのですが
中でも興味深かったのはXYLITOLガムの新パッケージ。
LOTTE
上記ページの上の二つなんですが、パッケージを変えることで
ガムを食べてもらう”シーン”を変える意図があるとのこと。
そりゃこの形では電車の中で食べるわけにはいかないけど
常にどこかに置いておくということができる。
パッケージがそこまで影響力を及ぼせるということに
当たり前のことながら改めて驚いた次第。
「使用提案力」を持つパッケージデザインってことですね。

11:21 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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March 20, 2003

全体主義・民主主義 @ war

ついに始まってしまった。
戦争は始めたい奴がいてそいつがどうしても始めるといえば
止めることはできないということを改めて知らされた。

昨日のディクシー・チップスの記事もそうだけど
どうも全体主義的な雰囲気が感じられる。
言論の自由が保障された民主国家(のはずの)アメリカが
あんな状態になってしまうのを見ると
アメリカ人はアホだとかそんな言葉で片づけられなくなる。
イラクや北朝鮮の場合は情報の遮断であったり恐怖政治であったり
そういうものを取り除けば民主的な国家になるのかもしれないが
首領様万歳を叫ぶ北朝鮮人民と今のアメリカが
なんとなくオーバーラップして感じられてしまうのはなぜだろう。


フセインを打倒してもビン・ラディンは死なないしアルカイダは壊滅しない。
アフガン戦争の後と同じようなことが今回の戦争の後にも起こるのだろうか。
次はどこに振り上げた拳を持っていくのだろうか。
本当に心配だ…。

04:16 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (6) | TrackBack (1)
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カード、決済手段 @ web
Nikkei BP Network | BizTech | クレジットカードはなぜ使われないか? 消費者が使うお金に占めるクレジットカードの利用率を国別に比較すると、韓国がずば抜けて高く58%を占めるという。

韓国はネット関係企業が非常に好調で
それは日本のような無料サービスではなく
有料サービス主体の構造になっているからだ
というような話をよく聞きますが
決済手段の状況が非常に大きいのだろうなと。

普段の買い物から半分ぐらいクレジットカード使う
てな状態になっていればネットでもカード決済主体で
さっくりお金を使えるわけですよね。
日本ではまずカード決済自体が低調で
普段からあんまり使わないカードを
わざわざネット用の決済で使う、というのは
けっこう大きな障壁になってるなぁと思います。
逆に着メロを含めた携帯コンテンツは決済の簡便さで
かなり大きなアドバンテージがあるわけですが。

02:09 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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March 19, 2003

民主主義の戦争 @ war
ディクシー・チックス、ブッシュ批判のコメントで全米に波紋広がる:BARKS: Global Music Explorer
ディクシー・チックスのナタリー、ブッシュ大統領を批判したコメントについて謝罪:BARKS: Global Music Explorer

非国民扱い。
ついにというかこういうところまで来てしまった。
国をあげてのヒステリー状態に陥りつつあるのか。
フセイン政権が打倒されたとしてアメリカ国民に
何がもたらされるというんだろうか。
イラクの民主化を成し遂げたという満足感か?
言論の自由を封じ、国連決議という民主的な手続きをとらずに
武力行使に踏み切るその大儀は「イラクの民主化」
いつのまにかイラクとアルカイダの繋がりについても
トピックからははずされている。
アフガン戦争の時以上に説得力のない戦争。


インターナショナルなチャットスペースなどで
アメリカに批判的なことを言うとフランス人扱いされるとか
日本人の肩身が狭いとか。
そういう話を聞くと上のようなアメリカの状態とも
ある種のチャンネルでは地続きなんだなと感じる。
この戦争はいったい世界に何をもたらすんだろうか。

05:20 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (1) | TrackBack (1)
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TrackBackコミュニケーション @ communication
小料理船長ぢんまり記(2003-03-18)

TrackBackの利点として、「コミュニケーション」があげられてたのがどうも「んなもんいらん」という考えを生み出していたよう。
別にコミュニケーションなんかしたくもないのさ。コミュニケーションが欲しいんだったら、ぼくは近所の肉屋のおじちゃんとかととるね。
で、ぼくが欲してるのは「情報」なわけですよ。

うーむ。
例えばサイトAの記事をサイトBが参照してTrackBackを送ったことで
このishinaoさんのアイデアが生きてくるわけですよね。
技術的にはBからAにデータが送られただけですが
Bの人はAの記事に触発されて記事を書いているわけで
そこにはコミュニケーションが存在しています。
コミュニケーションの結果としていろんな物の見方や意見が出てきたり
情報の精度が高まったり、あるいは下がったり。
なれ合って仲良くすることだけがコミュニケーションじゃないと。
で、「なれ合い」で気がついたことなんですが
リンクなりTrackBackでの繋がりって適度な距離感で
いい感じなんじゃないのかなと。
サイト間社交界のようなものにそれほど気を遣うこともないし。

01:51 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (14) | TrackBack (0)
このentryへのTrackBack URL:http://gnk.s15.xrea.com/x/mt-tb.cgi/80
自分が面白いと思っていることのコア @ communication

自分が面白いと思っていることのコア

これを人に伝えるのは難しい。
自分もその正体がよくわかってないことが往々にしてあるから。
「とりあえずやってみて。面白いと思うから。」
で、やってみてくれて共感してもらえれば易い話なんだが
そうはいかない場面が多々あって
それにはそれぞれの立場なり物の見方が反映されていたりする。
なんていうようなことをこのところのTrackBack議論で思った。
しばらく時間がとれなくなってしまうと追いかけるのが大変かな
とも思ったけれども、言及している人がけっこう限られているし
その場合には言及者のサイトを一覧してそれ以外のところは
TrackBackやリファラで見回ってみるとある程度把握できる。


ただリファラには明らかにノイズが多くて
そのノイズは主に書き手よりも読み手に対して影響する。
何を差して「ノイズ」とするかというと
TrackBack的な話の広がりを期待してリンク元をたどると
アンテナだったりリンク集だったりすること。
書き手としては自分のサイトが補足されているアンテナを
覚えてしまうことはそこそこ容易なことだが
読み手にとっては非常に難しい。
ある種のアンテナを中心としたコミュニティの参加者同士であれば
可能なのかもしれないが。


本人にとってはリンク元のランキングは十分に面白いと思う。
実際アクセス解析を見て「ほー。」とか言ってみたりすることもあるし。
ただそういったノイズ含みのリンク元が知りたいのは書き手本人であって
読み手ではないのではないか。

01:23 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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March 17, 2003

いかチョコ @ neta

ikachoko1.jpg

ビレッジバンガードで見つけたので買ってみた。
無印で売ってる柿の種チョコは非常にうまいので
もしかしたらこれもうまいかもしれない。
と、思ったのが間違いだったようだが…。

05:14 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (4) | TrackBack (2)
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March 16, 2003

TrackBackの表示カスタマイズ @ movabletype
ishinao's WikiLike - tDiary的TrackBack from Rubyにまつわるえとせとら日記 なぜMovableTypeはあんなにTrackBackとコメントが分離してしまっているんだろう。意味的には似ているんだから、もうちょっと(見た目を)連携させればいいのに。

そりゃもっともだということでしこしことローカルでテンプレート
いじってみてたんですが、表示は当然ながら可能でした。
commentとTrackBackを両方Individual archiveのページ(記事単独のページ)
に表示させるようにテンプレートをいじってたのですが問題がひとつ発生。
TrackBackを受けたタイミングで各記事のページがリビルドされない。
hirataさんのところはどうなってるんだろう…。
リビルドのタイミングを設定する部分がどこかにあるかも。
もうしばらく調べてみることにします。


いろいろとTrackBackで動きがあって面白いんですが
MovableTypeの作者側ではどの程度TrackBackの機能に意図を込めてるんだろう。
commentとTrackBackの分離具合だとか、初期設定ではTrackBackがオフだとか
その辺りを考えるとどうなんだろうかなと。
tDIaryでツッコミの中にTrackBackをあわせて表示するというのは
非常にいいインターフェイスかもしれません。
双方の使われ具合によってはやっぱ別のほうがいいべってなことに
なるかもしれませんが、ひとつの方向性ということで成り行きに注目です。

03:08 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (3) | TrackBack (0)
このentryへのTrackBack URL:http://gnk.s15.xrea.com/x/mt-tb.cgi/77

March 15, 2003

TrackBack界隈続報 @ communication

なんだか後追いで話題の整理ばっかりなってる気がするが
さらにTrackBack界隈続報。

えとせとら(2003-03-15)

Pingback plugin from Rubyにまつわるえとせとら日記 @ ishinao's WikiLike


http://www.tdiary.net/archive/devel/msg00619.html

[tDiary-devel] Re: Trackback or Pingback Plugin


Trackbackを実装すると何故うれしいのか? を宣教したほうが話が早そう @ void GraphicWizardsLair( void ); //

Trackback情報を使って、サイト横断的に議論を閲覧できる未来 from void GraphicWizardsLair( void ); // @ ishinao's WikiLike


StrangeIntimacy :: tdiary 続報
trackback界隈の動き @ 藝夢日報


といったところでしょうか。
tDiary側の人たちにTrackBackがいまいちウケが悪い様子。
上記各ページを読んでいる限り
「仕様書がわかりにくい」
「リファラでいいじゃん」
「TrackBackつけたところで何が楽しいかわからん」
という辺りに集約されているようですね。

10:49 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (9) | TrackBack (2)
このentryへのTrackBack URL:http://gnk.s15.xrea.com/x/mt-tb.cgi/76

March 14, 2003

trackback界隈の動き @ communication

・はてなでも日付番号指定のtrackbackに仕様が拡張された。
・tDiaryでもプラグインでの実装について実験段階?
・milanoさんがMovableTypeのTrackback文字化けについてプラグイン化を提案

刻々と状況がすすんでいってます。
ただ、大変なのは情報が各所にちらばっていること!
ということで自分用メモ。

はてなダイアリー - はてなダイアリー日記
---
えとせとら(2003-03-13)
えとせとら(2003-03-14)
---
StrangeIntimacy :: trackback日本版仕様 文字...
StrangeIntimacy :: trackbackとリファラー
---
Milano::Monolog: こんなプラグインどうでしょう?
---
ishinao's WikiLike - tDiary的TrackBack from R...

特にjounoさんのtrackbackとリファラーは激しく共感。
リファラだけだとノイズが多いというのは漏れリファラのことだけではない
というかむしろ漏れリファラは比率的にたいしたことないと思います。
このサイトでもアクセスログのリファラからリンク元はたどっていけるんですが
サイトのリンク集であったりアンテナ系の自動巡回リストの文字列が
まざっていると、それはほんとに「単にリンクがあるだけ」でしかなく
そのリンク元とリンク先のサイトの関係性が「記事や日記の内容と無関係」
であることも多いんですね。
管理者本人であれゲスト読者であれ
この日記・記事に興味を持ってるサイトのリスト
としてTrackBackは使えるということなんですよ。
単にリンクがあるだけでなく、意図的なリンクをたどれるところが便利。


#またしてもtrackbackが二重送信されてますね。。。
 ご迷惑をおかけいたしております。どうも不安定なことも多いので
 別にサーバ借りることにします。

03:13 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (2) | TrackBack (2)
このentryへのTrackBack URL:http://gnk.s15.xrea.com/x/mt-tb.cgi/75

March 13, 2003

記事の見出しは著作物に当たるか @ web
バーチャルネット法律娘 真紀奈17歳:新聞記事の見出しの引用とリンクについて

真紀奈たんのサイトに見出しの引用とリンクについての
記事が出てましたのでクリップ。
非常に明快でわかりやすい。
見出しは著作物にはあたらないんじゃないか
という見解なんですね。
これでいけば先日の読売の件も”著作権”的には問題なしっていうことに。


そういえばこの話題って今売りのサイゾーに出てたんですよね。
ディープリンクが規制されたらどうする?ブロッガー達よ!?
みたいな内容だったと思うんですが。
取り上げようと思って忘れてましたところ
実際にこういう動きがあったということで
ちょうどよかったのかどうなんだか。

12:24 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (4) | TrackBack (0)
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直リンク・ディープリンク @ web
連邦 StrangeIntimacy :: クリップ アンド コメント スタイル と著作権 StrangeIntimacy :: ディープリンク 無断リンク再燃 void GraphicWizardsLair( void ); //

連邦吉野氏のところに産経から連絡が来たとの話。
2chでもかなりスレが進んでいる模様。
ってそりゃ進みますわな。
そもそも「無断リンク禁止」っていうのがばかばかしい。
アンカータグで無くてURLを書いてたらいいのか?
webサーバ上に単純においてるファイルなんて
ブラウザからリクエストが来たらデータ返すだけの仕組みで
誰にでも公開されている状態のもの。
直リンクされたくないんであればリファラでも見てはじけと。
いちいちトップページに飛ばされるようなサイトの仕組みにしておけば
そのうち誰もリンクしなくなると思うけど。
今回の場合はフレーム内部のファイルを直接呼び出されると
バナーが表示されなくて困るってなことのようですが
そんなのjavascriptでもmod_rewriteでもなんでもいいけど
好きに対応すればいいじゃんという話。
技術的にいくつも方法があるしそうたいした対処方法でもない。
おそらくそれを知らず、webの仕組みを理解せずに
よくもまぁ文句を言うものだという感想なんだが
同時にこういうのが裁判にまで進んで
「ディープリンクはダメ」ってな判例でも出たら
鬱陶しいことこの上ないな…。

12:09 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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blogコミュニティとその話題 @ blog

他にもblog的なものがあった。
Macintosh関係の個人ニュースサイトコミュニティがそれにあたる。
最古参のニュースサイトとも言われるMacintoshNewsやMacお宝鑑定団
が1996年の時点で既に存在し、その他MacTreeや新し物好きのダウンロード
MacNews4U等々、更新頻度が非常に高いニュースサイト群があった。
その後周辺に日記的な内容を含むサイトも集まり、朝比奈アンテナを利用した
いぬリンクが公開されるに至って、そこにアンテナを中心とした
個人Mac系サイトコミュニティができあがった。ように見えた。
そのサイト間では頻繁に文中リンクが行われていたし
いくつか論争のようなものも起こっていた。(今で言うネットバトル。)
ジョブス復帰以前、つまりiMac以前のAppleは非常にヤバい状態であり
いつつぶれてもおかしくないような状況ではあったが
逆にMacコミュニティは非常に活気があったように思う。
少なくともただの閲覧者であった私からはそのように見えた。
だが主要な話題をMacintoshとすることで集まっていたが故に
なんとなく閉鎖的な雰囲気を感じないでもなかった。
これはおそらく当事者の意識とは無関係に感じられる壁ではないか。
世間一般ではどうでもいいニュースであってもMac界隈では重要であるため
一部の人たちだけが熱狂するような話題。
自分の理解できない話題に熱狂する一群を見たときには
やはり無意識ではあっても壁を作っていることがあると思う。

March 12, 2003

適当な段階でpost @ blog
daily bLog by snotch: Blogの祖、ハーバード大学研究員へ

僕は自分の考えていることが他の方に分かる形に仕上がっていると思えていない(結局、それは自分も何も分かっていない)ので、関心が近いひとからの参照があることを意識することで
自分が検討を進めていくことに緊張感を足したいと思っています。
それが身近なネットワークらしさだと感じることがあります。

適当な段階でpostというのは上記エントリーの中にあった
uemotoさんのコメントに共感したからですね。
というか自分が言語化していなかったことがそこにあった。


関心領域の近い人とメッセンジャーでやりとりをしているような
感覚のようなものかもしれない。
実際時々メッセンジャーに近いなぁと思うことがある。
これはツールの持っている「簡単にpostできる」という即時性と
常時wiredな状態にあることで反応をすぐに感知できる即時性
(これにはアンテナやblogrollingsも大きな役割を果たしている)
の2つがそろったことでできた状態なんだろうな。

11:51 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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trackbackブーム @ communication

このところpostせずにモニタの前で
うーん。これはどういうことだろうなぁ。
とか考えてしまうことが増えた。
いかんな。もっと適当な段階でもpostするようにしなければ。


はてなダイアリーでtrackback風のものが実装されました。
相手の記事番号を特定できるのかできないのか
今のところはちょっとはっきりわからないのですが
何しろユーザからの要望(というかjounoさんの要望だったようです)に
即座に反応してそこそこの状態のものが実装されている模様。
いくつか特有の癖のようなものはあるようなのですが
しばらくするとはてなキーワードで解説がなされるのでは…、と期待。


それとは別にbluknewsでもtrackbackが実装されたとのこと。
ここがある種のデフォルトとなった場合にはニュース参照リストみたいなものが
出来ることになりますね。
「流れていってしまう毎日のニュース」というところと
ストックされていく参照リストをどう折り合いつけたインターフェイスにするか
というところの方が重要というか難しいような感じがします。

11:30 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (2) | TrackBack (0)
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March 11, 2003

BOBLBE-E新作 @ mono
BOBLBE-E Japan

3月下旬に16アイテム登場ということで
なかなかに面白げなものが沢山。
特に女性向けの商品ラインが拡充してますね。
ソフトシェルのバッグは去年から出ていたんですが
こっちを押していくっていうことのようです。
普段使いにできそうなのはあるかなぁ。
早く現物見てみたい。

11:58 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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March 10, 2003

blog革命の最後のピース? @ blog

時系列に沿っているのかどうかわかりませんが
とりあえず前回のentry以降postされていた記事をクリップ。
network styly *: blog=tool?
StrangeIntimacy :blog が革命だとまで言うのはどうなのか
ARTIFACT −人工事実− | blog革命って結局何?
HARDCORE ERA: Blogだと思ったことは実は一度も...
void GraphicWizardsLair( void ); //:テキストサイトでもええんちゃう?
Music Liberation Front: Why Movable Type?


それと併せて自分のこれまでのblog言及記事を読んでみた。
blogについてばっかり話しているのは
そもそもそのためにblog(なるもの)をはじめてみたのでいいのだが
自分の考え方や希望的観測がぶれていないのかどうかが気になった。
読み返してみた結果、そんなにぶれてないなぁとは思ったが
「blog」という単語の使い方について、それが指す物は
そこそこぶれていたなと思う。


■ツールとしてのblog。
個人的に「Movable Typeを使うということはblogを始めるということ。」
を所与の前提としてはじめているのだが、一応blogツールとblogや
Movable Typeについては表現を分けるように気をつかっていたつもりではある。
ツールとしてのblogを考えた場合に問題なのは
例えばtDIaryはblogツールじゃないのかということだ。
機能面では大差ないというかほとんど同じだと思う。
BLOGGER等に比べれば機能的にもずっと上だろう。
さるさる日記やヤプースよりもサイト横断的な機能もあるし
コメント機能もついている。
Diaryというラベリングがあるにせよそれまでのweb日記を超えそうな予感は
十分にあったと言える。
blogツールは日本に既にあったといえる。
#ただBLOGGERのユーザ数を考えるとそこまでは到達していない。


■サイトの内容を表す意味でのblog。
「興味のあるURLをクリップすることで構成され、更新頻度が高い。」
「内容的には日記と大差ないものもある。」
というところで問題無いと思うし、そういう認識でいたつもり。
ここで欠けていたのは、
「じゃぁなんで俺ニュースやその周辺のニュースサイト群はblogじゃないのか」
という問いについての答えだ。
サイト単体(そのコンテンツ)を差して言うblogであれば
それはやはり既にあった。
ある個人ニュースサイトがクリップしたネタがいろんな個人ニュースサイトを巡り
広がっていく。この動きってblog的な動きに他ならないと思う。
システムもあったし、blog的コンテンツのサイト群もあった。

March 06, 2003

ツールとコミュニティ @ communication
StrangeIntimacy :: ツールとコミュニケーション weblogと銘打ったツールを使っているひとは、少しだけ、やはり同様のツールを使っている人に話し掛ける傾向が強いように思う。

現在のblog界隈、というよりもMovableTypeユーザ界隈と限定したほうがわかりやすいが
そこには確実にコミュニティが存在していると思う。
ツールの使い方を共通の話題とすることができること。
同じころに同じものに興味を持ったというバックボーン等々。
希少性から来る仲間意識のようなものもあると思う。
しかしコミュニティは逆にその外界との壁をつくることがある。
というかコミュニティとそれ以外の境界線が必ずあるわけで
外部から感じる壁はその境界線がはっきりしているかぼやけているかの違いによる。
たまたまMovableTypeが先行して浸透しつつある現状でMT以外のblogツールを使っているユーザや、
日記ツールを使っているユーザとの間で摩擦が起きているようにも感じる。
blogのもつ潜在的なパワーとして外部言及の繋がりがあると思うんだけれど
それがMTユーザ内部だけでとどまってしまうようでは発展性がない。
ツールとしては共通のAPIを通じてツール横断的な仕組みを持っているのだし。
ただtrackbackについてはMTユーザの中でも使い方が浸透していなかったり
文字化けの問題が完全には解消されていなかったり等々で
MT外へも広がっていくのはしばらく時間がかかるかもしれない。
インストール・日本語化の難しさが解消され
trackbackのような新しい仕組みがもたらす関係性を共通認識とできれば
ツールがコミュニティを限定する方向に働く力を弱めることができるのかも。


技術的な部分やツールの使い方が自明のものとなった先には
たぶん面白い状況がひらけてくると思う。
と楽観的な見方をしておくことにする。

04:08 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (8) | TrackBack (2)
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Apple、MacとiPod向け音楽サービス提供へ @ music
ZDNN:Apple、MacとiPod向け音楽サービス提供へ

おー。最近ちょこちょこと噂になってた話なんですが
これが本当であればかなり面白そうなことになるのでは。
iPodを前提とした話だろうからストリーミングっていうのは
たぶん無い話だと思う。
フォーマットの汎用性の問題とかCDへの焼き付けが可能
というか許容されているのかどうか、とか
いろいろ興味深い点が多いので
しばらく要チェック。

02:34 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (1)
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March 05, 2003

花粉症+風邪 @ my_site

花粉症+風邪のダブルパンチでダウン。
鼻水がそうとうえらいことになってます。
今日は会社をお休み。
かなり寝ました。

07:18 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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March 03, 2003

帯域の圧迫 @ web
ファイル交換ソフト プロバイダーが相次ぎ規制

建前論は横に置いておいて
増幅し続けるデータ流通量に対して
プロバイダがどういう対応をとれるのかというと
こういうことしかないんじゃないのかな。
そもそもプロバイダはバックボーンの帯域について
(段階的ではあっても)従量課金で支払っているのに対し
ユーザには定額料金でデータ流通量の過多を問うていない。
これじゃ異常なデータ流通量のユーザがいた場合に
ひずみがくるのは自明の仕組み。


一般ユーザも従量課金にするか
こうして一部に制限をかけるか
設備投資で回避するか
の、いずれかしかないわけで。
大リーグのサラリーキャップじゃないですが
ある程度のところまでは定額で一定限度を超えるとそこからは
従量課金にする、というのがよいんじゃないですかねぇ。
昔そういうプロバイダけっこうありましたよね。


紀藤弁護士が言うような著作権リスクについての対応であるのなら
上のような話は無関係ですね。

02:29 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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缶バッチ日和 @ mono
フガフガ・ラボ☆関西ペット社会向上研究所

土曜日にフガフガ・ラボのフガフガYことみっちーさんから
ブッシュ妄言録缶バッチをいただいた。
しかもかなり気に入ってる「白いよ。」のバッチということで感激。
大阪のおばちゃんパウエル」も面白すぎだし
ブッシュ妄言録も大増刷決定だそうです。
バンキシャの取材もあったとか。
見逃した…。


それとは別にmono-town.comの引きこもり系デザイナーT氏にも
羊男缶バッチをいただいた。
彼は今年「羊男」らしい。単に干支の話なのかどうなのか。
聞きそびれてしまって謎のままですが。
どうにか彼をひっぱりだして面白いことしようと画策中。

01:46 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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