May 31, 2005

HDDレコーダーによるCMスキップで“損失”540億円
ITmediaニュース:HDDレコーダーによるCMスキップで“損失”540億円 HDDレコーダーによるテレビCMスキップで、約540億円の広告費損失が発生している──野村総合研究所(NRI)は5月31日、インターネットアンケートをもとに試算した結果をまとめた。

なるほど。
でもこのレポートが忘れていることがひとつあります。
HDDレコーダーのユーザーがスキップするのはCMだけじゃない。
番組もスキップしながら見てますよ。たぶん。
僕はつまらなさそうなところは倍速で見たりします。

こういったことが元でCCCDのようなくだらない方法で
ユーザーの自由度を下げるようなことをするようだと
メディアごと廃れていきそう。
地上波デジタルとかってけっこう危険な気がする。
めんどくさいメディアになると損ですよ。
本当の本当に見たくて見てる番組がどれだけあるのか。
CCCDは僕にとって確実に「衝動買い」のリストを減らしたし
衝動見というのがあるなら、自由度が下がることで
CCCDを除外したのと同じことになるだろうなと思います。

>> 野村総研のレポート

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July 05, 2004

ヘヴィユーザーと普通のユーザー

おそらくこのサイトをよく見てくださってる方は
blogのけっこうなヘヴィユーザーが多そうです。
ヘヴィユーザーの定義にもいろいろありますが
「時間」で区切ってみた場合にはどうなるだろうと考えてみました。
いろんなblogサービスが立ち上がり、周辺サービスもいろいろ出てきている中で
「たまにしかやらない」ユーザ向けのものって何かあるのかなと。
SNS、特にmixiあたりではかなり密なコミュニケーションが行われていて
そのスピードの加速度は相当なものがあると感じます。
1週間に1度しかmixiを覗かないとどうなるか。
ブログではまだOKでもmixiだとダメなような気がする。
自分が全然そうではなだけに1週間に1度のユーザに対してできることって
どんなことがあるんだろう。とか考えてみるのも重要だなと思った。

03:05 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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June 29, 2004

目的と手段

でまた、つながること自体が目的になるとなにかを失う。
それは目的ではなくて手段だよ
というデザインならまた違うんだろうな。

んーむ。

10:13 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (9) | TrackBack (0)
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ソーシャルネットワーク

ソーシャルネットワークの根幹って何だろう。
サービスにとっては人と人とのリンク情報なのだと思う。
それが拡大すること、繋がりが増えることではなくて
ほんとうはそこの精度が重要な気がする。
なんの繋がりなのか。

先日のblog勉強会で一番頭に残ったのは
実はblogのことではなくてSNSのことだった。
知り合い情報をアクセス制御に使う、という話。
mixiはまさにそれを日記でやっている。
いわば井戸端会議コミュニティ。
他にもいろいろ使えるよな。アクセス制御。

でも、これにも問題があって
ネットで何かを書き始めてすぐの場合には
知り合いと呼べる知り合いもいないし
そもそもその繋がりをつくるすべがない。
制御すべきアクセスが無い状態。
SNSでむやみにリンク依頼を出したとして、それがOKされまくったとしても
逆にそれは自分が持っているリンク情報の精度を落とすことになっているかもしれない。
とどのつまりこの繋がりをつくるすべ、が重要なんじゃないかなぁ。

10:05 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (1)
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June 02, 2004

囲い込みによって見えにくくなるもの
お客さんを囲い込まない流出上等なブログ会社が儲かる? 囲い込んだつもりになっていて、お客さんの不満が蓄積されるのに気づかず、気がついたら新規参入業者にごそっとお客さんを持って行かれる

乗り換えに対するハードルをあげること、を囲い込みとした場合
外部流出に対するコストが高いので、ある程度まではお客さんが我慢してしまう。
それによって数字上はお客さんの不満が見えづらくなる。
ほんとは競争力が落ちてきていても、数字にダイレクトにあらわれなかったりする。
外部流出上等!ということでやっていれば、お客さんの感覚が「囲い込み戦略」を
とっている場合よりもずっと数字にちゃんとあらわれるだろう。
数字をきちんと把握する、というのはやっぱり重要なことで
幻想のような数字を元にいくらにらめっこしていても無駄な労力を使うことになるし
気づいた時にはもう遅い、ということになりかねない。
嘘の数字を達成/確保することに一生懸命になっても仕方ない。
囲い込みをするなら、普通よりもなおさらお客さんの不満に耳を傾けないと
いけないんだろうな。

消費者側の立場としても「囲い込み」とか言われると嫌な感じがする。

07:17 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (2)
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May 24, 2004

自分は特別だという感覚
Mie*Maniax : モデルハウスアドバイザー経験…

「ああ、覚えててくれたんだ」と。

友達の知り合いがやっている居酒屋がある。
その友達が言うには
「特に安くもないし、特にうまくもない。立地だって悪い。
 こないだなんかお客さんがビール運んでた。でもいつもお客さんでいっぱい。」
これをその居酒屋のマスターの人徳だとか人柄だというのは簡単なんだけど
実はそれだけではなくて、
そのマスターは絶対お客さんの顔を忘れないという特技があるのだそうだ。
二度目でもちゃんと「個人」として接してもらえるという安心感。
お客という集合ではなく、自分を自分として扱ってもらえるという気持ちって
なかなか普通のお店では無いんだろうなと思う。
二度目から馴染みの店気分。
一度連れて行ってもらって、はやってる理由がよくわかりました。
お客さんがみんな楽しそうなんだよね。

02:39 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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April 14, 2004

ポイントサービスとカード
viewfinder

今後もカードってふえつづけるのかなー。携帯のICチップ内臓にかえたいなぁ。

消費者/ユーザー側の利便性から考えると携帯に一度に内蔵してくれたほうが
便利というか、何枚も持ち歩く必要がなくなっていい感じなのですが
実際は「利便性」ではなくて「囲い込み」が目的なんですよね。
自分のことを考えてみても、レコ屋のポイントカードはタワーかHMVだけで
その他のショップのカードは持ち歩かないですし
作りますか?と聞かれれば断ります。どのカードを財布にいれるか
持ち歩くかというところで選別してるわけですよね。
それが携帯に一律内蔵ってことになると店側にとっては
「囲い込み」という旨味がなくなってしまうと思います。
そういう意味でポイントサービスは携帯に内蔵されないんじゃないかなぁと。
何か別のメリットが事業者側にあれば別ですけど。

10:54 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (1) | TrackBack (0)
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April 07, 2004

はてな近藤さんインタビュー記事
ITビジネス&ニュース:e能e才

ブログもそうですが、ソフトの翻訳より文化の翻訳をすべきです。

ソフトや仕組みだけ翻訳してもなんとなくあわないことって多い。
アメリカで断然人気だからといってeBayがうまくいかなかったこととか
個別に見れば広告やプロモーションの問題もあったのだろうけど
そのままでOK的な考え方ではうまくいかないんだろう。

ネットだからといっていまの我々のコミュニケーションの取り方が大きく変わるわけではない。他人とのつながりを求める人に、もう一歩踏み出すことを可能にさせてあげる、という程度のものだと思います。

近藤さんはorkutを友達の数自慢のようで馴染めないと仰っている。
僕もいまいちはまれない感がある。
でもいくつか「おー」と思うような例を聞いたこともある。
例えば、あるテキストサイトを見ていたけどメールを送るほどでもない
というような関係があったときに、orkutでつながりができたという話。
両方がサイト持ちで「あ、実は僕も読んでますよ」みたいなことがあれば
それはけっこう幸福な例なんだろうなと思う。
メールをするとかコメントをする、ということにある程度のハードル感があって
一読者としての立場から一歩進むための、コミュニケーションの段階の隙間に
うまくorkutが馴染んだということなんだろう。
コメントなんて簡単だろうと思わなくもないんだけど
気の利いたこと書かないとダメっぽい空気があるサイトもあるし。
掲示板なんてのは特にそういう「空気感」をよんでしまうと書きづらくなったりする。
ただ、orkutはそういうようにデザインされているわけではないだろうし
これはたまたまそういう使われ方がうまくはまった、という話なのだと思う。
こういう「コミュニケーションの段階の隙間」なんていうのは
けっこう日本的な感覚なのかもしれない。
今のところ僕にとってのorkutは既に知っている人との関係を一覧したツール
でしかないなぁ。コミュニティに積極的に関わって行く気にもあまりなれない。
この辺をうまくドライブしていけるかどうかが
この手のサービスをうまくまわして行くキモになりそうな気がする。
気がするだけで全然わからないけども。

10:23 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (2) | TrackBack (0)
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March 17, 2004

無意識でちゃぶ台をひっくり返されてはたまらない
Webディレクター::blog|発注側(or制作側)が期日を守らない 遅れるとどうなるかということをスケジュール上だけでなく、直接伝えていくことが大切なんだと思います。

ちょっと違うケースになりますが
デザインカンプや仕様書の時点ではOKをもらっていたのに
納品直前になって内容面でNGが出されてしまう、というような場合。
「コンテンツが足りない」「ここからこのページにリンクが必要」等々。
ある意味素人である発注者側にとっては「できあがりを見ないとわからない」
という面はあるにしても、これではスケジュールもなにもあったものじゃない。
節目節目でOKをもらってから次にすすめる
というようなフローの把握と、そのOK/NGの重要性を
発注者側にもちゃんと理解しておいてもらうことが必要だろうなと思います。
制作側にとってはちゃぶだいをひっくり返されてるように感じても
発注者側はそうは思ってない、というようなことでは
通じる話も通じないと思いますし。

あとは、「一緒に作っていく」というぐらいにまで
巻き込んでいけるといいのかなと。
おおざっぱに言うと意識を共有していけるか
というところにかかってるように思いました。

12:38 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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March 15, 2004

あめちゃん。
asahi.com : 関西 : 関西伝説 親しみこめ「あめちゃん」 いい大人がなぜ「幼児語」?

いいますねー。でもあめさんは言ったことも聞いたこともないな。
あと、これが関西特有かどうかはわかりませんが
住吉さんとか八坂さんとか天神さんとか清水さんとか。
寺社仏閣もさんづけで親しみ込めて言ってたりする。
この調査結果だと三重県が関西弁文化圏に入ってるのが
意外だった。愛知と三重で全然違うんだなぁ。

気づかない方言って、そんなのいくらでもあるような気がする。
大阪と京都でも通じなかったりするし。
「この服なおしといて」って言ったら
「破れてるの?」と聞かれて、やっと方言だと気がついた。
*「なおす」は「修理する」じゃなくて「片付ける」の意味もある。

わざわざリンクつけるまでもないかもしれないけど
この手の話題はとりあげやすいみたいですね。
Bulkfeeds: Search - あめちゃん

11:46 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (15) | TrackBack (0)
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March 08, 2004

モラハザオフ報告。
MORAHAZA*BLOG | とめどない日々: モラハザオフについて淡々と泥酔で述べてみるよ みなさん、はっきり言ってバカばっかりだ!!!

同意。
ってことで、モラハザオフ行ってきました。
みなさまおつかれさまでした。
オフ会の後に別件があったもので2次会行けずじまいでした。残念。
17時集合だったものの、僕が少し遅れて到着すると
・しーなさん(MORAHAZA*BLOG)>http://www.morahaza.net/
・hiroさん(FAQ@hiro)>http://potato.chips.jp/
・だいさん(dablog)>http://dablog.net/
・UnderDoneさん(UnderDone blog2)>http://underdone.visithp.jp/B846637169/
・10:00(じゅうじ)さん(ただただ土曜日を待ってる)>http://blog.livedoor.jp/parallels/
がすでにいらっしゃってました。待たせてしまってすみませんでした。
その後ビールだけ頼んで乾杯。
・IGAさん(IGALOG)>http://datapot.com/~laboratory/mt/
・いとっち。さん(Y!tozziBlog evo.[w)>http://homepage.mac.com/itymhrk/iblog/
も合流という流れ。
湯葉のコースを食べつつ、ほぼバカ話一辺倒。
何度となく、そして意味なくトラックバックという単語が連発される
ある意味お約束の感もある変な盛り上がりのなか
22時のお店閉店まで居座ったという事実が物語るものが全てかと。
京都ローカルオフということではありましたが
別段ローカルな話題で盛り上がることもなく、
えーと、何で盛り上がってたんでしたっけ。あれ?
及川?ひらがな?って並べるなって感じですが。えぇ。
面白かったです。えらい楽しかった。
やー、またやりましょう。是非。
ラーメンオフでもなんでもいいっすよ(笑)

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March 01, 2004

asahi.comがRSS配信
blog.bulknews.net: asahi.com が RSS 配信開始

わお。asahi.comがRSS配信開始と。
各種RSSリーダでasahi.comを取得したい人には
単純にいいニュースですね。
rss 1.0で概要(description)無し。

再配布禁止のメッセージとして

<dc:rights>Copyright 2004 Asahi Shimbun. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.</dc:rights>

てのが入ってますね。

ほとんどblog.bulknews.netそのままの内容だけど
メモってことで。

06:45 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (1)
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February 26, 2004

モラハザオフ
MORAHAZA*BLOG | とめどない日々: モラハザオフですが 日時は3月6日(土)の夜5時からはじめますが、途中から参加でもかまいません。場所は京都市北大路付近。

いつも読ませていただいているMORAHAZA*BLOGさんで
オフ会をされるということなので、参加してきます。
北大路付近ということで、ものすごくとても京都ローカル
なんですが、湯葉を食べるということで期待大。
京都近辺にお住まいのみなさんは是非どうぞ。


ちなみに北大路というのは京都駅から地下鉄一本なので
実はそんなに不便でもないです。
乗車時間は15分弱。料金は230円です。
阪急で京都までこられる場合は烏丸で乗り換え。
烏丸からだと10分ぐらい。料金同じく230円です。
こんなもんでどうでしょう。

04:42 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (19) | TrackBack (0)
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December 19, 2003

東京でのイベントとアクセス津波

しかしまぁなんですなぁ(桂小枝)
12月だけはほんと東京に住みたいと思いましたね。
レッシグのミーティング。
blog of the yeah
忘年会議
来年もあるなら考え直しますよほんと。
この辺りurlメモできないぐらいに沢山関連記事がありました。
反応リンク集ってないんですかね。
ことのはさんは3つともレポート書いてくださってて助かります。
そこからTrackBack等々でたどるとしましょう。
最近よく思うんですが、こういうイベントごとと
blogでのレポート、トラックバックというのはいいですね。
参加していないイベントについては色々な見方があることで
雰囲気をつかむのに役立ちますし
参加したイベントについても現地で全てを把握なんてできっこないので
こんなことしていた人がいたのか、とか
あらためて同じ空気感を味わうことが出来たり。
特に忘年会議はみなさん絶賛に近いレポートで
デジハリはビデオ撮ったりしてないのかな。見せてくれ。という感じです。
yeahはまぁなんか色々大変だったようですが(笑)
200人を3人で仕切るのは無理っすよ。
利益重視じゃなかったんだろうし、ボランティア募ればよかったのかもね。


さて、数日前の五条署のネタなんですが
ARTIFACTさん経由でカトゆーさんからリンクはられまして
これがアクセス津波ですか、とログを見ながら「ほう」と。
アクセス津波より普通のコメントやトラックバックのほうが
うれしいもんだということを改めて感じました。
大人数の前に露出するかどうかよりも小さいやりとりの方が
個人的にはずっと重要。


五条署には絶対ヲタ警官がいる。間違いない。

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December 11, 2003

重装備のアイデア

先日の「気楽にやるための重装備」の具体的な方法について
おそらくほぼ同時に出てきたアイデア。

Books by 麻弥〜 News Collector 〜Old 00000020〜
アメリカの「フレンド・スター」(だっけ?)のように「友達の友達」を繋ぐシステム上で、「友達」と「友達の友達」までなら読める日記を作る…というのはどうでしょ。

ishinao.net/mylog - TrackBackスパム対策にFOAFで認証

いずれもこのところ話題のフレンド・スター、FOAFといったところと
個人サイトとの関連性を見いだしているところが面白い。
ishinaoさんのアイデアで3階層までFOAFをたどるということにすると
これはもうとんでもない大変なことになるんじゃないかとも思うのですが
それはさておきFOAFをサイト管理者のメタデータとして
単なるプロフィール以上のものとして使うアイデアはすごく面白いと感じました。


essaさんは上にあげたフレンドスター的アプローチに触れた後で

圏外からのひとこと(2003-12-11)
波動関数的な欲望を「観測」して、古典力学的な確定した仕様に落とすのがプログラマーの仕事です。

と仰っています。
先日はアンビバレントな感覚がするなぁとか書いておいてなんですが
今使っているMovableTypeだって十分「気楽にやるための重装備」だなと
後になって思ったんです。仮にそういう「気楽」の方向性が
ネットの基本的な仕組みと相性が悪かったとしても
何かしら方法を考えていくことで新しいものが生まれてくることがある。
そしてその中から一般に指示されるような便利なものがでてくるかもしれない。
だからこそこうやって考えたりするのは楽しいのだなぁと思う。

06:58 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (3) | TrackBack (0)
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December 09, 2003

たまには新しい仲間も欲しいから閉じてしまうのは嫌だ。
ただのにっき(2003-12-08)

ごく単純化すると、「常連さんだけ大切にしたい」ってことじゃないかと思うんだよね。

ここで対象とされている人たちの思いが同じようであるのかわからないし
圏外からのひとこと(2003-12-08)で言われているように

読んでほしい自分と読んでほしくない自分の葛藤に決着をつけたくないというニーズ

ということもあるのかもしれませんが
僕が感じていたことは下記のようなこと。


少数でやりたい。というのはおそらく大前提。
それはたぶん自分の目の届く範囲に留めたいという欲求から来ている。
常連だけ大切にしたいわけではなくて
たまには新しい仲間も欲しい。
ただ、一度に沢山来てしまうと把握しきれない
あまり沢山の人を相手にするのは精神的負担が大きい
というようなことだろうと思ってました。


外から眺めて適当な推測で言っているわけではなくて
そういう話をしていた人がけっこういたからなんですが
パスワード制限があったとしてもそれで閉じてしまうのは嫌だ
新しい人も入ってきてほしいし…
というようなニーズは確かにあります。
ここで問題なのは2点あって
「全員をちゃんと相手したい」ということと
「たまには新しい仲間も欲しい」ということ。
要はゲスト・観客・常連の規模に対して
ホストができることがあまり無いということなのかなと思います。
リアルのイベントであれば10人程度のオフ会であるとか
200人規模のクラブを用意するとか、事前の登録制限や
会場のキャパシティという大枠で最大値をある程度制御できるし
同人誌なら配布数を制御できる。(その後のコピーは制御不可ですが)
webの場合はそういうわけにもいかず
大手サイトにリンクされたりすると一気に爆発的に人がやってくる。
これを技術的になんとかしようとすれば
たださんの仰るような方法になってくるのかもしれない。
アクセス数に応じてパスワード制限がかかるとか。
とはいっても、ある意味本気度が低い人こそが
こういう仕組みのターゲットになるのだというのは
皮肉な話というかアンビバレントな感じがするなぁ。
気楽にやるための重装備というか。

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December 05, 2003

関心・無関心と物理的距離
はてなダイアリー - 北冥綺語日録

携帯電話以降、どうも世の中、独り言をいうやつばかりで気味が悪い。もちろん、実際は独り言ではないのだが、目の前にいるやつをないがしろにする度合いが高まっているのにはどうしてもなれることができない。

儀礼的無関心についての話題だったのだけれども
その後半の別の部分にちょっと反応。


僕もjounoさんと同様に
「耳に入った言葉はその気がなくてもどうしたって聞いてしまうし
虚空に向かって語りかけている人からはできるだけ遠ざかりたい。 」
と思うが故に電車の中では極力音楽を聴いたりしている。
心が狭いのかもしれないけど、不愉快なことが多いので仕方ない。
で、もっと嫌なのが例えば二人で食事をしている最中などに
相手の携帯に電話がかかりそして話し始める。
…10分経過。
おいおいいつまで話してんだよお前。
こっちはもう飯食い終わってるよ!
みたいな状況が自分にもあるし、見かけることもある。
他人でもない人を目の前でないがしろにして平気という
あの神経は全く持って理解できない。
一瞬にして関心の外に追いやられてしまうわけだ。目の前にいるのに。
それが仕事の話で、内容からものっぴきならなさが漂うようであれば
大変だなぁとか思っていられるわけだけど
全然そんな内容じゃなくて「やー、なになに?ひさしぶり〜」とかだと
ちょっとまじでしばいたろかと思わないこともない。
電車内での携帯についてはパブリックな空間とプライベートな空間
という分け方で話されることが多いのだけれど
そのプライベートな空間の中にも関心と無関心という
別の軸があるような気がする。

07:06 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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儀礼的無関心についての雑感
羊堂本舗 ちょき - 儀礼的無関心反応リンク集


先日から出ていた儀礼的無関心についての話。
個人的には松永さんの意見とほぼ同じような感じ。
自分としては気を遣うこともあるし、気を遣ってやれよーと思うこともある。
ただそれが当然守られるべきモラルのような形にまで至ると窮屈だなぁと思う。
リンクは原則自由で、webの世界はそういうもの。
だから好き勝手やっていいのだ。とまでは思わないですけどもね。
各自が各自の判断でやればいいことだと思うし
ケースバイケースだとしか言えない。


電車の車内で他の人のことを気にしない、という例での
儀礼的無関心というのをあてはめるのは
www上では「儀礼的無関心」と「無関心」の区別をつけにくい
という意味でちょっと違和感があるかもなと思った。
結城さんの仰るような「何の反応もなくてやめちゃうかも」
ということに対しては
「無関心なのではなくて”儀礼的”な無関心である」
ということがわからなくてはいけないのかなと思ったり。
自分の書いている日記を誰が読んいるのか、読まれているのか
ということについてはアクセス解析で判断するか
掲示板やコメント、リンク先でのコメント、TrackBack等を
含めた直接的なリアクションで判断することになる。
この中で「儀礼的無関心」を表現できそうなのはアクセスログだけだが
それとて実際のところページを開いただけであり
無関心か儀礼的無関心かの区別はつけられないはず。
で、実際のところあるサイトが大手サイトからリンクをはられて
アクセス解析を見たらとんでもない数になっていて
びっくりしてしまって閉じてしまう。というような場合
それはアクセスログを元にしているわけで
ログを無関心かどうかの指標にするには無理があるとも思う。
儀礼的無関心を感じることができるのはどういう場合なんだろう。


僕がフォーマットあるいはプラットフォームとしてのblogに
期待したのは「リンクされてあたりまえ」を体現してると感じたから。
TrackBackなんかはそれをさらに明示したものであろうと
そう思っていたのだけれども、それでもやはりTrackBackに対する遠慮が
出てしまうのが実情なんですよね。
相互リンクよりも個人のアンテナやblogrollingのようなリンクリストのほうが
気楽とはいっても、やっぱりそこからはずすには一定の配慮をしたり
なかなかやっぱ難しいものだなぁと。
この辺りは以前にもリンクの重さ・軽さという言葉で書いたことがあるけれど
そうそう一筋縄ではいかないんだなというのも実感。

03:25 PM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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外国語ミッション
はてなダイアリー - こせきの日記

お互いに日本語と英語を教えあうようなIRCのチャンネルは無いのかなあと思って検索したんですけど、みつからず。いいと思うんだけどなー。

インターネットをはじめてすぐ(という言い回しもどうかと思うが)
ぐらいの時期に、どういう経緯だったか忘れたけど
オーストラリアの人とメール交換するようになった。
僕のページを見たか何かだったのだとは思うけど
彼は日本文化に興味があるとかいう話で
少々日本語がわかるということだった。
毎回毎回半分ずつ英語と日本語(ローマ字)で
メールの内容を書いていたのだけれどこれがたいそう面白かった。
konnichiwa! kyo ha daigaku ni itte kimashita!
とかそんな感じの。
お互いに表現の妙なところを訂正しあったりして
けっこう長く続いたんだけれども彼が日本に来るとかなんとか
そんな話が出たあとに消息不明になってしまった。
その後はメールアドレスもページのアドレスも変わったので
見かけることはおそらくないんだろうと思う。
彼は今も日本にいるんだろうか。


で、この引用した「こせきの日記」さんのコメント欄にある

ゲームでいうとMMRPGとかで必ず違う言語圏で汲まないといけないミッションとかあるといいと思うんですよ

これいいと思うなぁ。
ミッションにしてしまうっていうのが特にいいと思う。
目的と手段を入れ替えるというか。
より高次の目的のための手段にするほうが
無理なく続けられるという局面もけっこうありそう。

11:50 AM | このentryの全文表示/parmalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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November 17, 2003

傘の持ち方
■ヒビノアワ■: 傘の持ち方

傘の真中を握り、地面に水平に持つ、あの持ち方。
あれが、僕には我慢ならないのだ。
それって、非常識ではないかい?


いつだったかディズニーランドに行ったときに
浦安までの道中で数m前を歩いていたカップルの男が
ちょうどこの持ち方をしていました。
そのすぐ後ろに小さな子供を含む家族連れがいて
あ、ちょっと危ないんじゃないかなと思った瞬間
その子の顔に前の男の傘があたってしまった。
軽い怪我ですんだようでよかったけど
下手すれば失明だってしかねない。
自分の傘が後ろに対してどの程度まで届いてしまうのか
全然把握できていないから事故が起こってしまう。
後ろにいる人が大人であれば不本意ながらも気を付けるだろうし
案外事故になることは少ないのかも知れないけれど
それでも配慮が足りないことには変わりない。
危険を与える立場の人が配慮すべきことではある。
自分の前を歩いている人が同じ持ち方をしていれば
それがどういう影響を与えるのか気づきそうなもんなのに
こういう持ち方をする人がなくならないのはどうしてなんだろう。
そういう人の真後ろについてしまったときには
気づいてひっこめてくれれば、と思って
自分の傘を軽く当てることにしてますが。


何も考えずに傘を持つとこの「危ない持ち方」が
一番楽だというところにも問題があるように思う。
もちろん気を付けて危なくないようにもってくれればいいが
そういう人ばかりだとも限らない。
プロダクトデザイナーの人には是非とも
「危なくない持ち方をアフォードするような傘」
を考案して欲しいと思う。
普通に持てば危なくない形の傘。
倫理や啓蒙にはそんなに期待できないと思っているので
こういうのが開発されることの方がきっといい解決案になるんだと思う。

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October 03, 2003

日本社会心理学会第44回大会ワークショップ
network styly *: 日本社会心理学会第44回大会ワークショップ

うわーこれいきたかったなあ。

>>2003社心WS:電子コミュニティの歴史的変遷と社会心理学
ここに討論の内容と配付資料その他の情報があります。
scmrさんもとりあげておられる

電子コミュニティについて考察する場合、どうしてもネットの内に注目しがちである。しかし、それではいけないのではないか
の部分の前段階
池田先生からは,話題提供に対するコメントの前に,「ネットはひとりではいられない」というテーマでご発題をいただきました

という部分がなんだか響きました。
ネットコミュニティを考える際にネット単体だけを見ようとすると
色々と見誤ってしまうのだろうなという話で。
常にネット以外のリアル世界と比較対照することが
ネットの世界に光をあてることになるのでしょう。
また「ネットの特徴」と言われる物事が本当にネットの特徴なのか
それともその中での一部での特徴なのか時期や環境による特徴なのか。
そういった部分もあわせて考察する必要があるわけですよね。
2ちゃんねるは匿名だから云々の話題もおそらく「ネットではそもそも」的な
土台の考察が少なければ少ないほど表層的で単純的な批判になってしまう。
一般的信頼感の話題は切り口として非常によくわかる例です。
コミュニティ以外のべたな話題だとネット恋愛ののめりこみ度数の高さなんかも
そういった土台となる部分の違いが大きく影響しているわけでしょうしね。


これも面白い。
>>Infosoc-wiki - 2ch

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September 18, 2003

優秀な社員は自分自身をコントロールする術を知っている
NDO::Weblog: SAS の North Carolina HQ に見る ES 重視経営手法

おそらく多くの日本の企業というのは、自由を与えることによるリスクを考えるあまり、ここまで大胆な企業改革を行うことに躊躇を覚えるかと思いますが

業界や職種にもよると思いますがエンジニアやデザイナーのように
クリエイティビティを要求される仕事の場合は
こういった環境が適している場面が多そう。
ただ、管理するのが大変なんだろうなと思う。
知り合いの勤め先ではフレックスが減ってきているような話をよく聞く。
一部の話なので全体的にどうなのかは知らないが
やはり管理するのが大変ということになるらしい。
自分をコントロールできる優秀な社員をコントロールできない管理職
というようなことになるのだろうか。
個人的にはあんまり自由だとやっていける自身がなかったりもしますが。。。

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September 01, 2003

ネット上での地域コミュニティ
Japan.internet.com デイリーリサーチ - ネット上の「地域コミュニティ」、若い世代の方が参加に積極的

地域であるがゆえの問題も起こりうるので、発言者を特定されないシステムを希望したい

まさにまちBBSのことだな。
実際まちBBSはけっこう使いでがあって
商店街の店のどこの総菜がうまいとか
どの辺りで最近痴漢が出るらしいとか
おー、これは役立つなぁと思うし
引っ越し先を探す時なんかも
けっこう重宝しそうな気がする。


この記事にもあるように匿名でない場合だと
無用な軋轢を生むことになりそうだなぁ。
あのラーメン屋はゴキブリが多いとか
その手のネガティブ情報をどうするかという問題もあるし。

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August 08, 2003

はなせればええやん
Mobile:「505i」、ただいま188万台〜「N」が好調

好調なのは7月4日に発売された「N505i」だ。1カ月間で50万6000台を販売した。

先行したDよりSOよりもNが売れている。
ネットで見る限りではSOの人気が抜群のように思えたが
これもある種の層の偏りということか。
この記事ではとくに「はなせればええやん」の結果だとも
それ以外の要因があるとも書いていないが
キャリアを変えると電話番号が変わるのが面倒。
メーカーを変えると操作方法を覚え直すのが面倒。
この辺りが本当のところかなとは思う。
携帯って使ってみないと使い心地がわからないし
売り場のモックアップ見たって色と形しかわからない。
ボタンの押し心地すらわからない。
漢字変換の効率とかメール送信までの手順が何ステップかとか
メールを書いてる途中で電話がかかってきたらどうなるかとか
実際のフォントや液晶はどんな具合なのか。
全然わからないんですよね。
携帯もそろそろ成熟商品になってくるわけで
売り方も工夫して欲しい。
そんなこんなで同じメーカが売れてしまうのだとしたら
面白くない話だなぁと思う。

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August 07, 2003

2典Plus、まとめサイト
2典Plus


2ちゃんねる用語集を作ろうというプロジェクト。
スレッド式掲示板もあればblogもあればwikiもある。
色々使ってやってる様子。
今後数年はこうしたネットを介した共同作業・コラボレーションが
注目されていきそう。
ビデオチャットも一般化してきつつあるし
ビジネスユースでのメッセンジャーも注目されている。
wikiでの情報共有・発信もあるし
古くからあるML、掲示板、グループウェアも
それにつれて発展したり組み合わされたり
していくのだろう。


2ちゃんねるつながりで
>>2ch Books
Computer、Network 、Web Design 、Web Program 、Program
の各ジャンル毎に2ちゃんねるで紹介された良書を
まとめているサイト。
アソシエイト報告のページによるとけっこう売れてるんですね。


>>Web制作に役立つフリーソフト
こちらもweb制作板の【Web制作に役立つフリーソフト】スレッドを
まとめたサイトです。
Mac用はほとんどありませんでしたが…。

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July 30, 2003

インタビュー:はてな
12号(2003.6.25)

13号(2003.7.10)

インタビューシリーズということで、続いてはてなの近藤さん。
KRP(京都リサーチパーク)のメールマガジンに出ていたインタビュー。


普通の人が普通に使えるようにはなかなかなっていない。技術というのは、最後は『普通の人が使える実装』が大切なんですけどね

近藤さんは「普通」をテーマにしているんだなぁという感じがする。
以前のcnetのインタビューでは
> もっと身近な関係を豊かにするサービスを実現したい。
というようなことも仰っていた。
その地に足のついた感覚が評価されてるんだと思う。


メルマガを発行する人は情報発信に意欲的なちょっと特殊な人々でしょうが、『ダイアリ』はもっと敷居が低い。"普通の人"が集まる場になってますね

メルマガが引き合いにでているのは
たぶんまぐまぐがKRP出身のサービスだからだろう。
というかはてなの入っているブースは元はまぐまぐのいたところで
KRPでは当たりブースと言われているとかいないとか。


『Web界の建築事務所』にしたいですね。数十人のサイズで。

これはいいなぁ。
自分もそうありたいと思っているだけに。

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インタビュー:関心空間
PickUp!:関心空間

from www.textfile.org


いくつか示唆に富んだフレーズが出ている。

多少の不便利さがあった方が到達した時の充実感が増すと考えました。
これはよくわかる。 制限のつけかたによって行動に影響を与えることがある。

充実感もそうだし、無制限な自由よりも制限のある不自由さの方が
楽しさや便利さを生むこともある。

#はてなダイアリーではキーワードの有り様について

一悶着起きているようですが…。


自分の興味を並べることがスタートで、「あれ、俺ってこういうことに関心があったんだ」という簡単な自己表現プラス自己実現ができ、自分の興味って何だろうということが最初にわかるというようにしよう
blogと関心空間を近いものするとらえ方があって
システム的な面から否定されたりもしていたのだけれど
上のような「体験」をベースに考えるとすごく似ている。
「自分の興味を並べる