March 17, 2004

無意識でちゃぶ台をひっくり返されてはたまらない
Webディレクター::blog|発注側(or制作側)が期日を守らない 遅れるとどうなるかということをスケジュール上だけでなく、直接伝えていくことが大切なんだと思います。

ちょっと違うケースになりますが
デザインカンプや仕様書の時点ではOKをもらっていたのに
納品直前になって内容面でNGが出されてしまう、というような場合。
「コンテンツが足りない」「ここからこのページにリンクが必要」等々。
ある意味素人である発注者側にとっては「できあがりを見ないとわからない」
という面はあるにしても、これではスケジュールもなにもあったものじゃない。
節目節目でOKをもらってから次にすすめる
というようなフローの把握と、そのOK/NGの重要性を
発注者側にもちゃんと理解しておいてもらうことが必要だろうなと思います。
制作側にとってはちゃぶだいをひっくり返されてるように感じても
発注者側はそうは思ってない、というようなことでは
通じる話も通じないと思いますし。

あとは、「一緒に作っていく」というぐらいにまで
巻き込んでいけるといいのかなと。
おおざっぱに言うと意識を共有していけるか
というところにかかってるように思いました。

Posted by kengochi at March 17, 2004 12:38 PM
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