July 28, 2003

大手レコ屋に並ぶ輸入盤の輸入元
Kenta's...Nothing But Pop!

洋楽ファンはアメリカ盤買うことで、せめてもの抵抗を試みたいところです。日本の輸入盤店に並んでいるのは、大方の場合日本のレコード会社が輸入した盤だったりするので、意味なし。プロテクトのかかったヨーロッパ盤だけ輸入して配給していることも多いし。だからアマゾンしましょう、アマゾン。アマゾンUSから直接ネット通販だ。
from : 音楽配信メモ

そうなのか…。知らなかった。
通りでMassiveAttackやRadioheadの新譜はCCCDのEU盤ばっかだったわけだ。
普通はEU盤よりUS盤のほうが多いはずなのに
なんか変だと思ってたんだよな…。
amazonでも大手輸入レコ屋でも
同じアルバムならEU盤のほうがUS盤より高い方が多くて
それは元の値段とか為替とか流通ルートの問題とかいくつか要因はあるのでしょうが
こういう場合はつまり
CCCDを並べるためにわざわざ高いEU盤をそろえてる
ってことですか?


もうDVDオーディオでいきましょうよ。
SACDならそれでいいっすよ。
お願いしますよ。

(追記)
CGIさんのところでもCCCD話が出てましたが

CCCDのEU盤はスペシャルプライス1,699円
通常CDのUS版は3,099円
というのはちょっとひどい。
萩原さんの言う
日本の輸入盤店に並んでいるのは、大方の場合日本のレコード会社が輸入した盤だったりする
結果ということなのだろうけど。

Posted by kengochi at July 28, 2003 07:31 PM
Comments (2)

CDショップにならぶEU盤、中には粗悪なものもありますよ。
クラプトンのアルバムなんて、TOC読み込みに通常のCDの倍かかるものもあります(ワーナー系?)。
だからCDならAmazonしましょう。

Posted by: noppo on July 28, 2003 07:42 PM

noppoさんこんにちは。
それはひどいですね。
幸いそこまでのものには当たったことないです。
シールで開封が面倒だとかケースが割れてる程度。
でも仕方ないのでamazonで輸入盤を買いますよ。
押尾コータローの2ndもアメリカで販売されないかな。
輸入盤で買うのに。

Posted by: kengochi on July 28, 2003 08:44 PM
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