April 23, 2004

vodafoneのデザイン端末
[N]: ボーダフォン新端末「KOTO」

ようやく、ボーダフォンからデザイン重視の端末が出ました。

J-phone時代にデザイン重視をうたっていたものはあったんですよね。

J-フォン、写メール対応の新端末「J-D06“graphica”」「J-T07」

これ。僕が使ってるのもこれなんですが、
この後が続かなかった。機種変更したい端末も出ないし。
ブランド名をJ-phoneからvodafoneに変えたり
10の約束を発表したり約束を破ったりと忙しかったのでしょう(苦笑)
グローバルスタンダードとかほんとどうでもいいし。
潮時か…と思ったり思わなかったり。
Vodafone Design Fileで発表されている
コンセプトモデルがほんとにさくさく出るなら考えないでもない。
ほぼ受信端末だし、電話料金はあんまり考慮してないので
メールがそれなりにストレス無く使えて
かっこよかったらそれでいいのです(笑)

graphicaのことは
ボーダフォン、「KOTO」に続くコンセプトモデルを公開

ここの記事内でもちょっと触れられていましたね。

他キャリアでは、斬新なデザインで話題を呼んだauのINFOBARなどが挙げられるが、実はそれより先行してボーダフォンではJ-D06“graphica”で意欲的なデザインに取り組んでいた。森氏は、graphica以降もデザインコンシャスな端末開発について継続して検討してきたが、ビジネス的な問題で発売までたどり着けなかったという。

だめやん。

サービスやインターフェイスも含めて総合的に「ボーダフォンらしさ」をアピールし、「質の高い道具を提供」するという。

これってメーカーからするとどうなんでしょう。
現状でもキャリアらしさは無いけど、メーカーらしさはありますよね。
NECは堅実なデザインぽいなとか。最近松下は頑張ってるなとか。
メーカー側の見解はまた違ってくるんだろうな。

Posted by kengochi at April 23, 2004 11:24 AM
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ボーダフォン新端末「KOTO」
Excerpt: ボーダフォン、和とモダンを融合した携帯電話「KOTO」というニュース。 「KOTO」は、現代に残る普遍の美をコンセプトに、和の要素とモダンを融合させたデザインコンシャスな折りたたみ端末。従来の東芝製端末がベースとなっており、和楽器の琴が持つ胴面の張りや直線をデ...
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