はてなダイアリー - 恐がり - 模倣犯

正直、メガネは大好きだけど目が悪いという状態は想像以上の惨めさだった。なんか視界がぼやけるというのは思考能力を奪われたような気がしたのでした。視覚情報の減少に伴って確実に世の中に対するアンテナの感度が下がって、うすらぼんやりした人間になってしまったような気がしたのでした。

僕もメガネ人なのでテラヤマアニさんの仰ることは非常によくわかります。
あこがれるまもなく小学生のうちに近眼になってしまったのですが
目が悪いことが原因で、プールだとか泳ぐだとか海とか、
その辺り一帯が今でもあまり好きではない。
よく見えてないせいでちゃんと対応できないんじゃないだろうかとか
目つきが悪いとかいって因縁付けられるんじゃないだろうかとか
何よあの人やらしい目でこっちを見てなんて思われるんじゃないだろうかとか。
考えすぎということは自覚していてもあんまり気持ちのいいものではなかった。

それはさておき代官山メガネ画像集は非常に楽しい。
楽しいけれどずーっとさかのぼって見ていくと
1/6にトラップがしかけてあるので要注意です。
個人的には京都新風館にあるPOKER FACEの店員さんが
ベスト代官山メガニスト。
まだ働いてらっしゃるんだろうか。
今度また見に行こう。ていうか買いたい。（メガネを。）

 
また先ほどさんのメガネ画像を眺めたり
逆リンク！されている各サイトを見て回っていたのですが
これは果たして一大メガネポータルと化しているじゃないですか。
すげー。

特に

はてなダイアリー - 日日ノ日キ
ちなみにその頃、私が書いた企画案に「メガネに気を取られていき、文章自体がメガネ化してしまう。」とか「ぶっちゃけ、メガネバンドってどうなの？」とかわけがわからん言葉が羅列されています…。どんなサイトを目指していたのでしょうか…一体…。

これ実物見てみたい。特にメガネ化した文章！
でもphotoshopのスポイドツールで目薬を差した夢のような
現実世界で存在不可能なものなのかもしれない。
事ほど左様にメガネの病はおそろしい。

そういえば、吉本の若手のネタで眼鏡部っていうのがあったなぁ。
若手といってももう随分昔の話だけど
千原jrとか陣内とかでやってたような薄い記憶が…。