C O U L DUIWEB.COMの記事によれば良いアイデアを思い付きたかったらまずは悪い(使えない)アイデアと一緒に並べてみる必要があると書いてあります。
「良い」ということを認識するためには反対の「悪い」ものが必要
というか並べることでわかりやすくなることはよくあると思う。
デザインとかプログラムのように何も無いところから何かを作る場合
一旦作ってみることが重要な場面も出てくる。
お客さんに対して見せることが必要な場合や
ある程度形になってないと判断できないという場合もあるし
作ってみてはじめてよくない部分やつかいにくいところに気がつく
ということもよくある。
アイデアをアイデアのまま置いておくのではなく
紙に書くなり、何か作り始めるなりして
一旦アウトプットしてみることで
そのアイデアを客観視できるということなのであれば
アイデアはもうどんどん出していってみるべきだろう。
思ったよりよくなかったら、またしまっておけばいい。