CNET Japan - アップル、iTunesでの音楽ファイル共有に制限Appleは、iTunesの新機能を、見ず知らずの他人との音楽ファイル交換に利用したユーザーの行動に「落胆した」と述べている。
iTunesのアップデート情報がCNET入り。
うーん。
音楽ファイル交換てできましたっけ?
Appleの説明なのか記事なのかわからないですが
正確じゃないように感じます。
(追記)
ストリーミングでしかできないはずだと思ってたんですが
どうやらダウンロードできるようにするツールが
一部で出回ったという経緯があるようです。
それに対するアップデートということなんでしょうか。
ストリーミングとは言っても、実際にはデータが送られてくる
つまりはコピーされているわけで、データ→再生の部分を
ブラックボックスに保たなければストリーミングをファイル化
されてしまうことは避けられないということに。
「一部のユーザーによる、ネット上でのRendezvous音楽共有には、驚きと落胆を感じた。私たちは、友人や家族が、家庭などにある複数のコンピュータで、手軽に音楽を(コピーではなく、ストリーミングで流して)楽しめるようにと、この機能を設計した。だが、この機能を悪用してネット上で音楽を流し、面識さえない人にそれを聴かせているユーザーが居る」Appleとしては「友人」とストリーミングで流して音楽を「共有」することは
元々念頭においていて正当な使い方だと思っているようです。
#友人の範囲にしてもそれこそ千差万別ではありましょうが。
今回の顛末としてはダウンロードするツールが悪、だということなんですかね。
不特定多数に向けて公衆送信したいわけではなく
友達と無駄話したいということだけなので残念です。
##ダウンロードできるツールが出回った云々は
Music Liberation Frontさんの記事から。
文中でリンクされている2ちゃんのスレは著作権議論も含めて興味深いです。